終の棲家ストーリー

まさか!の還暦家つくり。しんどくならないように、ゆっくり書きとめながら・・・。

冬のラグ

2011-11-26 22:34:11 | インテリア
靴箱の上の窓の面格子。

黒々と影を落とすのは、冬用の玄関マット。

白いキッドモヘアと冬青で染めたインドシルクを、両面織りの綾織り。

織り教室の先生にご覧いただきたかったけれど、実物では重いので、

写真をお目に掛けた。

「赤い方の面は、しっかりとした糸を添わせても良かったかも」と。

そうだった、並太程度の硬いインドシルクを二本取りしても、

プクプクとボッテリと、締まりの無い、中途半端な柔らかさ。

厚みは十分でも、しっかり感がもっと欲しい、のだった。

惚れ込んで買い求め、結局場所塞ぎになって、

嵩張る糸の処分が目的の、本末転倒の仕事。

せめて、織ったものを日常、存分に用いて楽しまなくては・・・。

夜、“もんじゅ”の取り扱いについて、希望のもてる記事をみつけた。

来春廃炉って細野大臣が言った、ほんとかしら。

原発を動かすためのガス抜き、交換条件?

どうも、ナイスルッキングな政治家、は、見るからにテレビ的で、

騙されそうで、身構えてしまう。











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