![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/84/64a00fe28f11527b00944728fff13214.jpg)
絞り染めは苦手、なのに、今マイブームなのが、片野元彦さん。
絞り染めのバイブルのような、著書は、再版されたとしても、高価で手がでない。
でも、小さな“絞と藍・POSTCARD BOOK SERIES”(草土社刊)を入手して、
眺めていると、時間が止まる。
57歳で柳宗悦に出逢って、
有松・鳴海の絞りを再興するように示唆された、という。
現代的とも見える、幾何学模様が、
活き活きと藍色を着て、華やかに匂い立つ。
見てるだけ、が好い、確かにそうには違いないのだけれど、
昔、訊きかじった、見よう見まねの青海波など思い出して、ふと我流でイタズラする。
四国在住の染め友達の、縦横無尽のミシン絞りにも刺激されて。
素材は薄い麻のローン。
友の、「糸は30番のミシン糸、絶対赤色!」に従って、
すでにnetで、“シャッペスパン#30赤色100m巻き”を3個も仕入れてある。
「スクモ藍よりもインド藍よ、この技法の場合」
だから、インド藍で3分染める。
絞り染めは大なり小なり、糸をほどく作業がたいへん。
赤糸の目立つせいで、少しはラクかも、としても。
だから、雨の日の手仕事に取っておこう、USTREAMを聴きながらのほどき仕事。
絞り染めのバイブルのような、著書は、再版されたとしても、高価で手がでない。
でも、小さな“絞と藍・POSTCARD BOOK SERIES”(草土社刊)を入手して、
眺めていると、時間が止まる。
57歳で柳宗悦に出逢って、
有松・鳴海の絞りを再興するように示唆された、という。
現代的とも見える、幾何学模様が、
活き活きと藍色を着て、華やかに匂い立つ。
見てるだけ、が好い、確かにそうには違いないのだけれど、
昔、訊きかじった、見よう見まねの青海波など思い出して、ふと我流でイタズラする。
四国在住の染め友達の、縦横無尽のミシン絞りにも刺激されて。
素材は薄い麻のローン。
友の、「糸は30番のミシン糸、絶対赤色!」に従って、
すでにnetで、“シャッペスパン#30赤色100m巻き”を3個も仕入れてある。
「スクモ藍よりもインド藍よ、この技法の場合」
だから、インド藍で3分染める。
絞り染めは大なり小なり、糸をほどく作業がたいへん。
赤糸の目立つせいで、少しはラクかも、としても。
だから、雨の日の手仕事に取っておこう、USTREAMを聴きながらのほどき仕事。
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