![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/df/25db13ed95eb3b5e52e78c85733a71ab.jpg)
ヘナと言えば自然派の毛染め。
でも今日、ヘナで染めるのは白髪ではなくて、もちろんそれもOK!ですが。
草木染めの中でのヘナ、ということで、以前インドで買ってきたヘナを用いて、布を染めました。
紅茶やコーヒー、卵やゴマ油、などで、まずケチャップ状に溶く。
これで毛染め料はできあがり、
さらに紅茶で薄めて、いつもの草木染めの技法で、布を染めます。
エジプトやインドでは、実に5000年以上前から、
ツマクレナイノキからローソン(Lawsone:C10H6O3)を抽出して用いられてきたらしい。
クレオパトラはヘナで爪を染めていたというし、インドの女性が眉間を染めているのもヘナ。
わたしは、インドの路上で、手の甲や腕に、ヘナで絵を描いてもらったことがあって、
それはちょっと自慢?
薬草は染料にもなるというのは定説ですが、
日本でも、エジプト、インドでも共通なのは興味深いですね。
染め色は、う~ん、紅茶が濃過ぎて、ちょっと暗くなりました。
でも今日、ヘナで染めるのは白髪ではなくて、もちろんそれもOK!ですが。
草木染めの中でのヘナ、ということで、以前インドで買ってきたヘナを用いて、布を染めました。
紅茶やコーヒー、卵やゴマ油、などで、まずケチャップ状に溶く。
これで毛染め料はできあがり、
さらに紅茶で薄めて、いつもの草木染めの技法で、布を染めます。
エジプトやインドでは、実に5000年以上前から、
ツマクレナイノキからローソン(Lawsone:C10H6O3)を抽出して用いられてきたらしい。
クレオパトラはヘナで爪を染めていたというし、インドの女性が眉間を染めているのもヘナ。
わたしは、インドの路上で、手の甲や腕に、ヘナで絵を描いてもらったことがあって、
それはちょっと自慢?
薬草は染料にもなるというのは定説ですが、
日本でも、エジプト、インドでも共通なのは興味深いですね。
染め色は、う~ん、紅茶が濃過ぎて、ちょっと暗くなりました。