1月10日(木)PM06:06 2900gの元気な男の子が生まれました
布川 大義 とおき と命名されました
パパの大靖(ひろやす)の一文字と、年末に夫婦で神殿に入ったときに、偶然にも(?)『シオンを築く』という言葉が2人とも心に残ったことから
『わたしの戒めを守り、シオンの大義を起こして確立するように努めなさい』
教義と聖約6:6
の聖句から引用し、読み方は とおき 。主のシオンを築く素晴らしい神権者になって欲しいです
1月5日に30分間隔の陣痛が続いたのに数時間で消えてしまい、それから『今日も産まれない~』と言い続けた数日、、、。9日に布川のお母さんが日本に到着して次の日10日の朝、おしるしがあり『いよいよ!?』と思いながらも半信半疑で、陣痛が20分間隔になった頃ひろくん・みあに帰って来てもらい1時過ぎに助産院へ午前中にいろいろ用事を済ませた布川のお母さんもタイミングばっちりで一緒に。
10分間隔からなかなか進まず、4時ごろ5・6分間隔に。『みりいの時より大丈夫かも』なんて言ってたのもつかの間、痛みがピークになり頭が軽くパニック。痛くて痛くて死にそうで、涙と変な汗も出てきてぐちゃぐちゃになりながら必死に耐え。。。体勢を変えて、先生に破水させてもらうとパーンと羊水が飛び散り次のいきみで頭が見え、痛みは最高潮『もう無理。。。』と思いながらも数回いきむこと、頭が出てきて次に体がつるり(わたし的にはけっして『つるり』などという楽そうな感覚ではありませんでしたが)
先生に教えてもらいながらも、出てきた赤ちゃんの両脇を抱えて自分でキャッチ
そのまま、わたしの胸の上に
『がんばって産まれてきたね』と涙があふれましたずっと片時も離れず腰をさすって応援してくれたひろくんも感激と安堵の様子でしたひろくんに本当に感謝です一緒に立ち会ったみあとみりいも『ベイビイ、かわいい』と大喜び産まれてくる様子もしっかり見届けていました布川のお母さんも『お疲れ様!!』と。陣痛の間みりいとずっと遊んでいてくれて本当に助かりました~感謝です
おねえちゃんになったみりい
片目が開きました
新生児のかわいいこといくら見てても飽きない~
どっち似かしら???
7時すぎには、みんなは帰宅
わたしは楽しみにしていた入院ライフのスタート
相変わらずご飯も超おいしく
朝 焼き魚におひたし、お味噌汁。朝から豪華
昼麺類だったりパンだったり
おやついちじくの煮たの。美味しかった~
夜和食で品数も多く、どれも絶品
みりいのときと1品として同じメニューはなかったのに感激食べきれるかな~と思いながらも毎回完食器も素敵で
あっという間の5日間が過ぎ、14日には無事退院
みりいも全然、泣くこともなくパパと寝てご機嫌に起きていたようです。1週間もお休みをとってくれたパパに感謝
退院の日、正林先生と
なんと、大義とおきが瑞生助産院で産まれた200人目の赤ちゃんだそうです
今年で10年目になった瑞生助産院。正林先生が『よく続けて来れたと思うわ』と涙ながらにお話してくださって。普段、気丈な先生なのに。。。本当に沢山のご苦労の中、1人でも多く、いいお産が出来るように頑張って下さっている先生。お休みどころか、昼夜もないし、本当に並大抵の人じゃ出来る仕事じゃないと思います。
みりいのとき同様に今回も、家族みんなで立会い、とってもいいお産ができたのも、ひとえに正林先生のおかげです
毎晩、おっぱいマッサージしながらのおしゃべりとか。ほんとに細かな気遣いまで、まるでお母さんみたいで。
退院するのもちょっぴり寂しいほどでした。。。
5日ぶりの自宅でしたが、1ヶ月ぶりくらいに感じました~
晩御飯に布川のお母さんが美味しい蟹クリームコロッケを作ってくれました
月曜日だったので、みんなで家庭の夕べをし初の家族写真
みんなパジャマですが
5人家族になった布川家を これからもよろしくお願いします