こんにちは。
鍋島恵(けい)です。
鍋島でした。
今朝から一気にテンション変えてお仕事モードに突入している鍋島。
私の周りは幸運にもみんな責任をもって仕事をしよう、という粋な心もちの方ばかりです。
そんな仕事仲間に囲まれて思うことは
人って周りの影響をたくさん受けながら生きてるんだな、ということです。
そもそも人って基本的にはナマケモノだと思うんです。
私は平々凡々と田舎で育ち
多くの人が感じるのよりも少しだけ
他人の目を気にしながら生きてきました。
もしこの世に私1人しかいなかったら
きっとこんなに気を遣うことも
良く思われたくて努力することも
努力した先の自分を誇らしく思うこともなかったと思います。
人の成長欲求は本能的なもので、
社会性はそれを加速させてくれるもの。
だから人は1人で生きていけない、という言葉があるのではないでしょうか。
そんなことを考えてたら、
昔聴いてたBUMP OF CHICKENの曲を思い出しましたので、載せておきます。
夕日を見ながら聴いてみてください(笑)
・・
真っ赤な太陽をみただろうか
歌:BUMP OF CHICKEN
作詞作曲:藤原基央
いろんな世界を覗く度に いろんな事が恥ずかしくなった
子供のままじゃ みっともないからと爪先で立つ 本当のガキだ
夕焼け空 きれいだと思う心を どうか殺さないで
そんな心 馬鹿正直に 話すことを馬鹿にしないで
ひとりがふたつだったから 見られる怖さが生まれたよ
ひとりがふたつだったから 見つめる強さも生まれるよ
理屈ばかり こねまわして すっかり冷めた胸の奥が
ただ一度の微笑みで こんなに見事に燃えるとは
ふたりがひとつだったなら 出会う日など来なかっただろう
鍋島でした。