2019年のXmasイブに感じたこと〜備忘録：人生とは〜

こんばんは。

鍋島恵（けい）です。

今日はXmasでしたね。✨

昨日からでしょうか。

「クリスマス」とLINEで送ると背景がXmas仕様に一瞬変わること、ご存知でしたか？

あれ、気付かなかったの私だけかな（笑）

「クリスマス」ではなく「Xmas」と送っていたので気づいたのは25日になってからでした。

さて、昨日は家の近くや駅ナカなどでケーキを買って帰られる方が多くいらっしゃいました。

しかし25日になって

仕事終わりの夕方にもなるとXmasの雰囲気から一転して『年末』の空気に変わります。

私はいつもXmas前から「来年はどうしようか」と考えはじめます。

『心機一転、頑張るぞ』

という想いがあればあるほど、

過去を振り返り、失敗経験が頭をよぎり、

前に進めず停滞してしまうのが私です。

自力でもがきつつ、どうしても1人では無理！というときは、私が大事にしたい価値観を生きて、私より少しだけ経験を積んでいる友人の存在を頼るようにしてます。

私の今年のXmasイブは、

そんな友人と色々語ったステキな時間でしたので、備忘録としてブログに残します。

・・・

「人は何のために生きるのか？」

ちょっといきなりテーマが重たい感じがしますね。

しかしシンプルにすると

『幸せに生きるため』だと思います。

では『幸せ』とは？

その友人の言葉を借りると

『死ぬときに自分の人生が幸せだったと心から思えること』だそう。

なるほど。。

確かに、

人が『満足』しているという状態は年齢や状況、環境によってその時ごとに変わります。

しかし唯一、変わらないことは、人はみんな『死ぬ』ということです。

※医療技術の発展により不老不死が実現したらこの限りではないですが（笑）

そうであるならば『生きる』とは？

私は『満足して死ぬ』ために、どうしたら良いかを考え、検証し改善する過程と考えます。

ちょうど品質管理を継続的に改善する『PDCAサイクル』を生きている間に回し続けていくイメージです。

P：自分がこう死にたい

D：そのためにこう生きてみる（検証）

C：生きた結果をチェック

A：成功すればそのまま、うまくいかなければ生き方を変えてみてまたトライする

そう考えると

人生そのものがとてもシンプルになって

今の私がどこで止まっていて、どうしたら良いのか見えてくるように思えます。

それが今朝。

「なんとなく掴んだ」

と思うころには聖夜は終わっていまして、

子供のころ母に

「夜中起きてる子にサンタさんは来ない」

と言われたことを思い出しました。

大人になるにつれてサンタさんが来なくなるのは、夜中起きてるからでしょうね（笑）

でも2020年に必要なものを自分で掴み取った充実感はありました。

こんなXmasイブなら悪くないです。

年末に向けて体調にはお気をつけください☺️

鍋島でした。