建国記念日の昨日、息子の
誕生日でした。
22歳になりました。
思えば長くしかし早かったです。
昨日、ズボンが破れて
買いに行こうって祖母と私と
3人で出かけました。
痩せればお安く買えますが、
4Lサイズなので、選択肢も少なく
結構いいお値段ですよ。
すると、もう帰りたいと言い
そのうち泣きだす始末です。
このところ、もう少し歩いたら？
とか、有言無言に息子に
プレッシャーを与えて居たんですかね。
「ママは、ボクのこと発達障がいって
言いふらした！バイト先の店長にも。
それから、今、会社がよくないとか
ネガティブな事ばかり言うし、
ボクだってまともになりたい！
心のクリニックの先生にも
恥ずかしくてホントの気持ちは、
言われへん。
人の視線が気になって
ウォーキングも出来へん。
家族に死んでほしいなんて
ネガティブな気持ちに
なりたくない！」って
悲痛な心の叫びです。
嗚呼、発達障がいってこと
個性であるって思って
バイト先にお伝えしたのが、
アダになったんですね。
自分の息子を丸ごと愛す
難しく悲しい誕生日でした。
