これは利休の言葉だ。
夏は涼しいように,冬は暖かいように、暮らせば良いということでしょうか。
自然界に住む動物たちは、毎年同じようなサイクルで生活しています。
今の時期、エゾリスたちは大忙しです。クルミの実をあちこちに隠して越冬の準備です。
インパチェンスを植えてあるところは隠し場所にちょうど良いようだ。
この辺は真冬にマイナス20度くらいになるが、このエゾリスは冬眠しない。
このように隠したクルミを食べきれなかったのか、それとも忘れたのか、翌春クルミの芽が出てくる。
自然界の営みは大したものだ。