〈9/25~10/24〉
2006. 9.25 安定している。
主治医から退院しては?と勧められる。
口からミルクを飲みたいので嚥下検査をお願いする
検査の危険性をたっぷり聞かされ、しても無駄と言われる
9.26 9:20 お風呂は好きなよう。
昨日からミルク量が50mlに増えたが吐いては無いよう。
今日からおしゃぶりの練習をお願いした
ガラガラを振ると後追いするようになった
SpO2 96~100 HR 120~157
9.27 今日は心拍数が高い、150~170近く
やたら動く ダンスしてるよう
主治医から嚥下検査は10/3と言われた。
再び検査の危険性をおどすようにまた言われる、
腹が立つが主治医のおどしに慣れてきた。
9.28 今日も心拍が高い。37.4℃。
注入中酸素が78まで下がりとても苦しそう。
胸のあたりがゴロゴロしている。
9.29 熱は下がっているが心拍は高い。酸素も低く93辺り。
体重はギブス込みで2710g
自分でうんちをしているそうだ。
このまま順調に育って欲しい。
9.30 昨日吐いたらしい
ゆみ父の腕の中だとぐっすり眠っていられるようでいい顔をして寝ている
10. 1 注入はしんどいみたい。
でも他は安定しているのでホッとする

抱っこしたら にんまり
10. 2 ギブス巻き直しで入室を一時間待たされる
主治医から心臓は拡大していて肺も大きくなっていると聞く。
でも心不全はない、状態はいいと言う。よくわからない説明。
聞いても同じことを繰り返すので
「『状態はいい』でいいんですね?!」と念押し。
10. 3 微熱。暑いのかなぁ。
注入の時に泣いたりして何かを訴えてるのだけど分かってあげられない・・
ごめんね
マーゲンチューブを何度も抜きそうになったり舌で出したりする
これかなぁ、気持ち悪いんやろなぁ
嚥下検査は15時から。
10. 4 検査結果は誤嚥ありで口からの摂取は禁止された
ゆみは落ち着いていた、良かった。
10. 5 行くといきなり主治医からNICU窓口で母子入院→退院を言われる
即答を促されるかのようだったが断る
早く追い出したいようなので
明日からマーゲンチューブの入れ替え等の練習をさせてもらうことにした
助産師をしている友人に嚥下について聞いてみた
とても分かりやすい答えが返ってきた
10. 6 風邪をひいたよう。とても苦しそう。
口にはチューブが入っているのでさらに苦しいらしくオエオエをえづいている。
今のところ肺炎にはなってないよう
転院するか、ここで母子入院して退院、帰宅してから転院先を受診するか
悩む
10. 7 中央病院NICUにここに転院するのは可能かどうか直接聞きに行く
紹介状がないと個人で来てもダメだとかなり迷惑そうに言われる
それにNICUからNICUへの転院は基本的にはないそうだ
転院なら小児科になるとのこと
ゆみの風邪は治っていない、37.4℃、数値も悪くない
でも息はしんどそう

なんか眠たいんだよな・・・
10. 8 まだ治ってないが息の感じは少しよくなっている
ゆみのいい表情が見れてホッとする
暴言が目立つ主治医対策の為に録音用の小さなレコーダーを買う
10. 9 鼻水はまだ出ていて吸引の際に出血。痛そう・・
チューブが外れていたので入れてもらったらど真ん中に差し込み
口の真下にテープで止めた
あまりにゆみがえづき苦しそうなので私達で再び抜いた
10.10 またチューブを外していた
お風呂の後の注入前に初挑戦、私がチューブを入れた
うまくいきホッとした
風邪は継続中
10.11 今日はミルク途中で咳き込む
中断して再開、無事終わる
10.12 風邪をひいてから体調はイマイチ。
注入途中の咳き込みが目立つ、チューブのせいのような感じ
整形の先生からアキレス腱手術の説明をされた
これは事前に説明されていたことなので納得
10/16 14時に決まる
10.13 今日も注入途中で咳き込み自分でチューブを少し引っ張った
看護師さんに直してもらうと
ミルクを吐きだしみるみる赤黒くなる
酸素も68~70で上がらない
処置後はなんとか落ち着いたがその後の注入も苦しそう
10.14 鼻からチューブを入れていた、口だと引き抜くかららしい。
鼻水はまだ出ているようでつらそうだ。
10.15 鼻からのチューブは外されていた
酸素も着けられていて驚く
今日はゆみ父がチューブ交換練習
とても苦しみ口から唾の泡を出す
10.16 アキレス腱の手術は中止。ゆみが泣いて数値を落としたかららしい。
主治医は数値が低いのは風邪ではないかもと言う
肺高血圧があるらしく状態はよくないらしい
だから口からのミルクはダメ、家で勝手にやってくれという
転院の話を勧めてもらいたいと申し出る
主治医は相変わらず数値も何も見せてくれない
口でこんな説明ばかり、分かりにくい
10.17 今日も気持ち良さそにのびをしながら入浴。
マーゲンチューブを鼻から入れる練習。右はうまくいかず左に。
嫌がり泣いて泣いて・・・辛かったね
10.19 お風呂はぬる目が好きなんやね、今日は昨日より元気そう
そばに誰かいると甘えるようになっているよう
抱っこをしてないとむずがります
でも途中で咳したり息がふっと止まるのかと思えば
大きく呼吸してみたり、怖い
今日主治医から転院の話があった
転院先は、母子入院をして退院じゃないと受け入れてくれないようだ
10.20 風邪はよくなってきた
注入時、眠る時は酸素がグッと下がる時があるし息が不安定に思える時もある
在宅になったらどうなるんだろう
不安でいっぱい・・でも一緒に暮らしたいね、ゆみちゃん
10.22 今日は助産師をしている友人宅へ伺った
転院について相談、愚痴る、スッキリ。
やはり母子入院は松山でした方がいいとの答え、ありがとう。
今日のゆみはとても元気よくいた
早く一緒に暮らしたい、最近ずっとそう思う
そう思わせてくれるゆみちゃん、ありがとう
10.23 体重はギブスなしで3092g
主治医に転院の仕方ことを具体的に聞いてみたら自分たちで好きに行ってくれと言う
今日は主治医に症状をきちんと話せと強く迫った
心臓の穴は6.2mm、肺高血圧症、重篤だと繰り返す
空いている場所は膜様部
ほんとにこんな状態でいきなりNICUから外に連れ出して
2時間かけて自家用車で行けるのか?
嚥下検査結果の説明をゆみ父に再度してもらう
私一人で聞いた時と全く態度が違うk医師
主治医もそうだ
結局バカにされているのだ、母親の私は
10.24 昨日は遅くまで起きていたらしく注入後すぐ眠ってしまった
最近は抱っこして欲しい時は泣いたりして甘えるようになっている
早くそばに置かないと表情の無い子になってしまいそうで怖い
2006. 9.25 安定している。
主治医から退院しては?と勧められる。
口からミルクを飲みたいので嚥下検査をお願いする
検査の危険性をたっぷり聞かされ、しても無駄と言われる
9.26 9:20 お風呂は好きなよう。
昨日からミルク量が50mlに増えたが吐いては無いよう。
今日からおしゃぶりの練習をお願いした
ガラガラを振ると後追いするようになった
SpO2 96~100 HR 120~157
9.27 今日は心拍数が高い、150~170近く
やたら動く ダンスしてるよう
主治医から嚥下検査は10/3と言われた。
再び検査の危険性をおどすようにまた言われる、
腹が立つが主治医のおどしに慣れてきた。
9.28 今日も心拍が高い。37.4℃。
注入中酸素が78まで下がりとても苦しそう。
胸のあたりがゴロゴロしている。
9.29 熱は下がっているが心拍は高い。酸素も低く93辺り。
体重はギブス込みで2710g
自分でうんちをしているそうだ。
このまま順調に育って欲しい。
9.30 昨日吐いたらしい
ゆみ父の腕の中だとぐっすり眠っていられるようでいい顔をして寝ている
10. 1 注入はしんどいみたい。
でも他は安定しているのでホッとする

抱っこしたら にんまり

10. 2 ギブス巻き直しで入室を一時間待たされる
主治医から心臓は拡大していて肺も大きくなっていると聞く。
でも心不全はない、状態はいいと言う。よくわからない説明。
聞いても同じことを繰り返すので
「『状態はいい』でいいんですね?!」と念押し。
10. 3 微熱。暑いのかなぁ。
注入の時に泣いたりして何かを訴えてるのだけど分かってあげられない・・
ごめんね
マーゲンチューブを何度も抜きそうになったり舌で出したりする
これかなぁ、気持ち悪いんやろなぁ
嚥下検査は15時から。
10. 4 検査結果は誤嚥ありで口からの摂取は禁止された
ゆみは落ち着いていた、良かった。
10. 5 行くといきなり主治医からNICU窓口で母子入院→退院を言われる
即答を促されるかのようだったが断る
早く追い出したいようなので
明日からマーゲンチューブの入れ替え等の練習をさせてもらうことにした
助産師をしている友人に嚥下について聞いてみた
とても分かりやすい答えが返ってきた
10. 6 風邪をひいたよう。とても苦しそう。
口にはチューブが入っているのでさらに苦しいらしくオエオエをえづいている。
今のところ肺炎にはなってないよう
転院するか、ここで母子入院して退院、帰宅してから転院先を受診するか
悩む
10. 7 中央病院NICUにここに転院するのは可能かどうか直接聞きに行く
紹介状がないと個人で来てもダメだとかなり迷惑そうに言われる
それにNICUからNICUへの転院は基本的にはないそうだ
転院なら小児科になるとのこと
ゆみの風邪は治っていない、37.4℃、数値も悪くない
でも息はしんどそう

なんか眠たいんだよな・・・
10. 8 まだ治ってないが息の感じは少しよくなっている
ゆみのいい表情が見れてホッとする
暴言が目立つ主治医対策の為に録音用の小さなレコーダーを買う
10. 9 鼻水はまだ出ていて吸引の際に出血。痛そう・・
チューブが外れていたので入れてもらったらど真ん中に差し込み
口の真下にテープで止めた
あまりにゆみがえづき苦しそうなので私達で再び抜いた
10.10 またチューブを外していた
お風呂の後の注入前に初挑戦、私がチューブを入れた
うまくいきホッとした
風邪は継続中
10.11 今日はミルク途中で咳き込む
中断して再開、無事終わる
10.12 風邪をひいてから体調はイマイチ。
注入途中の咳き込みが目立つ、チューブのせいのような感じ
整形の先生からアキレス腱手術の説明をされた
これは事前に説明されていたことなので納得
10/16 14時に決まる
10.13 今日も注入途中で咳き込み自分でチューブを少し引っ張った
看護師さんに直してもらうと
ミルクを吐きだしみるみる赤黒くなる
酸素も68~70で上がらない
処置後はなんとか落ち着いたがその後の注入も苦しそう
10.14 鼻からチューブを入れていた、口だと引き抜くかららしい。
鼻水はまだ出ているようでつらそうだ。
10.15 鼻からのチューブは外されていた
酸素も着けられていて驚く
今日はゆみ父がチューブ交換練習
とても苦しみ口から唾の泡を出す
10.16 アキレス腱の手術は中止。ゆみが泣いて数値を落としたかららしい。
主治医は数値が低いのは風邪ではないかもと言う
肺高血圧があるらしく状態はよくないらしい
だから口からのミルクはダメ、家で勝手にやってくれという
転院の話を勧めてもらいたいと申し出る
主治医は相変わらず数値も何も見せてくれない
口でこんな説明ばかり、分かりにくい
10.17 今日も気持ち良さそにのびをしながら入浴。
マーゲンチューブを鼻から入れる練習。右はうまくいかず左に。
嫌がり泣いて泣いて・・・辛かったね
10.19 お風呂はぬる目が好きなんやね、今日は昨日より元気そう
そばに誰かいると甘えるようになっているよう
抱っこをしてないとむずがります
でも途中で咳したり息がふっと止まるのかと思えば
大きく呼吸してみたり、怖い
今日主治医から転院の話があった
転院先は、母子入院をして退院じゃないと受け入れてくれないようだ
10.20 風邪はよくなってきた
注入時、眠る時は酸素がグッと下がる時があるし息が不安定に思える時もある
在宅になったらどうなるんだろう
不安でいっぱい・・でも一緒に暮らしたいね、ゆみちゃん
10.22 今日は助産師をしている友人宅へ伺った
転院について相談、愚痴る、スッキリ。
やはり母子入院は松山でした方がいいとの答え、ありがとう。
今日のゆみはとても元気よくいた
早く一緒に暮らしたい、最近ずっとそう思う
そう思わせてくれるゆみちゃん、ありがとう
10.23 体重はギブスなしで3092g
主治医に転院の仕方ことを具体的に聞いてみたら自分たちで好きに行ってくれと言う
今日は主治医に症状をきちんと話せと強く迫った
心臓の穴は6.2mm、肺高血圧症、重篤だと繰り返す
空いている場所は膜様部
ほんとにこんな状態でいきなりNICUから外に連れ出して
2時間かけて自家用車で行けるのか?
嚥下検査結果の説明をゆみ父に再度してもらう
私一人で聞いた時と全く態度が違うk医師
主治医もそうだ
結局バカにされているのだ、母親の私は
10.24 昨日は遅くまで起きていたらしく注入後すぐ眠ってしまった
最近は抱っこして欲しい時は泣いたりして甘えるようになっている
早くそばに置かないと表情の無い子になってしまいそうで怖い