陽だまりのエッセンス

~成長のための記録~
自分らしく、楽ちんに生きる!スピリチュアルを思いのままに綴っていきたいと思っています。

夢からのサポート

2008年02月26日 | 成長のための記録
今月は夢月間ということで、またまた夢のお話しです。

自分がどれだけサポートを受けているのかが
夢の解釈から分かります。

繰り返し見る夢からのメッセージに対して
そのメッセージは理解できても
どうしてそうなってしまうのかが分からない時に
ではどうしたら良いのか?という質問をしました。
繰り返し見る夢とは「首」がよく出てくる夢でした。

私は首(喉)のチャクラの学びだと思いました。
私自身ここのチャクラでの学びがあることは分かっていました。
表現すること、言葉、意志力。
全てにおいて「幼稚」という言葉がピッタリなのです。
何年も前からの学びでした。

ストーリーを変え、あの手この手を使って
繰り返し首が出てきてはこの学びのメッセージを発信してくれていました。
しかし自分的には幼稚ではあるけれどむしろ表現している方ではないかと
感じていたのです。
まだ言えないことがあるの???

そこで教えて下さいとお願いをしてみました。
その日見た夢は・・・


「黄金色に光る秋の自然の中で
 私はゴールドのネックレスとイヤリングのディスプレイをしています。
 イヤリングとネックレスの間に小さいクッションを置いています。
 最後には粘土で出来たお花の形をしたオブジェにイヤリングだけを
 ディスプレイして完成させています。
 近くにその写真を撮るためにカメラマンの男の人が立っています。」



この夢から私は聞くことの大切さを教えてもらったのではないかと思いました。
イヤリング(耳)→クッション→ネックレス(首)
表現する前に、聞くこと。
それは他人の話しをよく聞くことはもちろんの事
自分自身の「本音」もよく聞くこと。
よく聞いて、ワンクッション置いてから表現する事。

そしてその学びはもうすぐ実りの秋を迎えるのではないかと・・・。
カメラマンの男の人は私自身でハイアーセルフ。
客観的に学びを見ている。

粘土で出来たお花のオブジェに置いたイヤリングは
今までの形(在り方)を変えていくにはむしろ「耳」が大切だという
メッセージ。

本当に有難いメッセージです。
この夢を分析をしたときは涙が出ました。
ちゃんと質問に答えてくれたという感謝の涙です~!
受け取ったらあとは実践あるのみですね!

最近見た夢で面白いのがあったので
それもご紹介しちゃいます。

この夢は、次の日に起こることに対してのアドバイス的な夢です。



 「私はスーパーで買い物をしています。
  クリームドーナツと薄っぺらくイビツな形をしたトンカツを買うか
  少し悩んでいます。でもかごに入れてレジに行くとお財布がないのです。
  店員さんに、すみませんお財布を忘れました。。。と言ったら
  店員さんは私の足を踏んできます。その店員さんのネームバッチに
  山田30 と書いてあります。」



この夢を見た次の日(明け方の夢なのでその日ですね)
私は本当に「山田さん」という人に会いました。
もちろん知らなかった人で、偶然その日に行くことになった
お店の社長さんが山田さんだったのです。
そのお店はアクセサリー(またアクセサリーですね!)のお店でした。

私はかわいいピアスを見つけてしまい買いたくなりました。
でも私は贅沢に対して自制してしまうところがあるのです。
でも私は楽しむために生まれてきた人なので自制なんてしないで
もっと楽しんだ方が良いのです。
それも分かっているのですが、ついつい・・・。

そしてハッとしたのです!

夢の中のクリームドーナツと薄っぺらいトンカツが
今私が悩んでいる2つのピアスにそっくりなのです。
色も形も!

そして山田さん・・・。

そして「30」という数字
3という数字が夢の中に出てきたら楽しもうよとか、楽観視しなさい
そんな意味があります。

そっか、夢の中では買えなかったけど現実の世界では買おう!
買っていいんだ!
普段の私なら諦めるところでした・・・。

夢が教えてくれたのです。
もっと人生を楽しんでねと!

そしてピアスを買って、夢を完成させました。

感謝!感謝!感謝!









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更に夢のこと

2008年02月05日 | 成長のための記録
夢の話しが続きますが・・・。

今の時期は夢を見やすい時期だと思います。
私の夢日記を見ても、夏はあまり記録がありません。
1月~2月は毎日のように見ています。
春の変容、成長に向けて今のこの時期に
メッセージ性が高まるようです。

やはり夏は心も開放的になるので
あまり自分の事を見つめなおしたり、深く考える事が少なくなります。
そういう意味でも冬の間は無意識の世界に入りやすい
時期なのではないかと思います。

そうです、夢は無意識の世界なのですね。
私達は意識よりも無意識の世界の方が遥かに大きく深いと
言われています。

無意識ですから、自分では意識できていない自分という事になります。
夢はその無意識の世界で自分がどういう事を考えていて
どういう人生を選択しているのかを教えてくれているのです。

夢の中で自分ではない他人がやっている事は
現実の世界では、自分自身がやっている事であったりします。
それを夢の中では他の人が変わって見せてくれるのは
その登場人物の特徴というか、側面を現している事になります。
自分の中にもその人が持っているその側面を持っていて
そんな自分がこういう事を考え、こういう行動をとっている。

だけど、夢の仕組みを知らないと
それが自分だとは思わないので、どうしてこんな夢を見たの?
とただ疑問に思うだけで終わってしまいます。
そこから学び取ることは難しくなります。

だけど、夢の中でそれを見ている。
それだけでも現実の世界で「気づきやすく」なるように
無意識にサポートされているのではないかと思うのです。
意味なく夢を見せてくれる事はないと思うので
きっと夢の中で本当の自分の姿を見ている事に意味があるのだと思うのです。

夢に注目をしていなくてもそんな風にサポートには
なっているでしょう。
しかし夢に注目をし始めると
もっともっとサポートをしてくれるようになるのは事実です。
夢を多く覚えていられるようになりますし
ちゃんと質問に答えてくれるのです。

そして、難解に見えるストーリーであればある程
実はそこに込められたメッセージ性が高い気がします。
ホント、訳分からな~い!という夢ほど大事な夢なのかもしれません。
それに、そういう変な夢は覚えている事が多いですしね。

夢の面白いなと思うところは
何年も前の夢の記録を見た時、
すぐにその夢の情景を思い出せる事です。
まるで本当に体験したかのように・・・。

そうなんですよね。
夢は自分で本当に体験しているのではないかと思うのですが・・・。
寝ているときに無意識の世界に入り
魂が体験しているのではないかと思います。
そうでないと鮮明に昔の夢を思い出せる事が
不思議でしょうがないのです。
こんな夢見たっけ?という事が全くないのですから。

夢の世界で体験をして、それを現実の世界で役立てる。
レッスンを夢の中でやっているのかもしれません。
そしてそのストーリーの中には
現実の世界で実現、つまり成長していく為に必要な
情報が満載なのです。
そうです、夢は自分の成長にとって必要な情報の宝庫なのです。

それはいわゆるガイドやハイアーセルフからのメッセージと同じなのです。
チャネリングやセラピーを受けに行かなくても実は
毎晩のようにガイドからのメッセージを受け取っているのです。

だから私達は生まれながらにして
セラピーをタダで受けられる権利を持っているのです(笑)

せっかくなので活用したいものですよね~ホントに。

そう考えると夢を見るのが楽しみになりますし
眠るのも楽しくなりますね。

もう一度繰り返しますが
たとえ悪夢であっても、それが現実に起きる事は殆どないと
思って大丈夫です。
夢はガイドからのメッセージです。
恐れる内容であるはずがありません。
自分の成長の為のメッセージ、それは絶対です。
ですから安心して寝て、そして夢を見て下さいね。









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夢の続き♪

2008年02月01日 | 成長のための記録
夢の中に出てくる「自分」は現在の自分を現していますが
他の登場人物も実は自分である事が多いようです。

その登場人物が持っている側面を実は自分も持っていたり
或いはその側面を取り入れると良いという意味があるみたいです。

他の登場人物について自分がその人の事をどう思っているか?
どんな人物像を描いているのか?
を考察してみると良いと思います。

知らない人が出てきたら、その人が言っている事や
やっている事を観察してみます。
するとその知らない人も自分だったりします。
しかし時には、師である場合もあります。
自分が本当はやりたいと思っていることを
夢の中で知らない人がやってのけています。
それは師ですが、成長した自分という事になるでしょう。

本当はこんな事ができる潜在能力があるんだよ
と教えてくれています。

恐い夢を見たときは、その夢を覚えていて欲しいという
夢の神様からの強いメッセージがあると思います。
それと、今日体験した事を夢の中で同じように体験していたり
同じ人と会っていたりします。
それも、そうすれば覚えているだろうという配慮(?)
があるらしいです。
もちろんそのストーリーの中に自分が向き合うべき問題が
ちゃんとあるのです。

または今日起きた出来事に対してストレスを発散しきれず
夢の中で発散している事もあるみたいです。
しかし、そういうストレス発散系の夢は
自分で自分の事を内観する事ができれば見なくなるそうです。

恐い夢は、その恐かった夢の出来事が本当に起きる。
という事は殆どないと思います。
予知夢も時にはあるかもしれませんが
めったにないと思っても良いのではないでしょうか。
殆どが自分の心のあり方について、その問題に対して
変化の前や、警告といった意味が多いと思います。

私もとても恐い夢を見たときに
いい加減に向き合えよ!と言われているのが分かりました。
何に向き合うのかは、夢のストーリーの中にちゃんとありますから
嫌でも「これか・・・」と分かるのです。

それでも、やはり夢の分析は難しいです。
最近思うのは、その夢の解釈が出来たときは
その問題が解決に向う時で、自分でも自覚している時には
わりと理解が早いのです。
しかし、なにが問題なのかにも気づかずいる時は
夢の理解もなかなか出来ないものです。

そして何よりも自分がオープンでないと
夢の解釈も難しくなると思います。

例えば、カウンセリングの中で言われた事に対して
否定的で時には怒りにまで発展してしまう人がいたら
その人は自分がオープンでない為に
問題を理解できないでいるのです。

それと同じことが夢分析にも言えると思います。
自覚することはオープンでいることと同じです。
ハートが閉じていると自分の問題に向き合うのに
時間がかかります。
そして夢の理解にも時間がかかります。

夢の中でも、現実の体験の中でもどちらの世界でも
「ありのままの自分」を直視できるかどうか?
それが、理解や知恵に繋がるのだと思います。

それが自分自身の本当の姿なのだと分かれば
自分はその自分をどうしたいのか?が分かります。

ハートを開いてオープンでいることは
夢分析にも必要な事だったのですね!









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