陽だまりのエッセンス

~成長のための記録~
自分らしく、楽ちんに生きる!スピリチュアルを思いのままに綴っていきたいと思っています。

バランス

2007年07月31日 | 成長のための記録
光があるから影がある。
影があるから光がある。

この世界は全てバランスで成り立っています。

だから影には影の役割があります。
光には光の役割があります。
両方がこの世界には必要なのです。

もし自分がこの世界で影の役割を担うことを
選択したとしたならば
それはすごい事です。
なぜならば私達はそもそもが光の存在なのだから
影の役割で光を引き立てるのは大変な苦労です。
だけど影が必要だから、
じゃぁ、今回は自分が影になろうじゃないかと
選んだ人がいるとしたならば
それを非難している場合ではないと思えてきます。

当然自分も影の役割をする時があります。
あえて影になる事で相手の光を引き出します。
だからそれは自己嫌悪に陥ることではないのですね。
大変な役割を果たしたのですから
自らに「お疲れさま」を言ってあげても良いくらいです。

やっぱり光でいる事の方が自然だし
パワフルになれるし、人からも好かれるでしょうし
そもそもが光なのだから
それは自然に出来て当たり前なのかもしれません。
誰にでも良心があるように。

だったら影でいる事の苦労は本当に大変だと思えてきます。
とても辛いことだと思います。
だけどそうして世の中のバランスをとっているのです。

価値のある影の存在

そして影も本当は光なのだという事が理解出来てきます。
本当の影などこの世にないのだという事が分かってきます。
どんな事でも、どんな人でも全てが光と見ることが出来ます。

両方に価値がある。
だからどちらか一方だけを見て理解する事は
本当は出来ないのですね。
2つのバランスの中にこそ真実があるから。







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ありがとうございます。
心から感謝致します










「未来は僕等の手の中プロジェクト」

2007年07月20日 | 成長のための記録
突然ですが、こんなプロジェクトを教えて頂きました。

選挙に行こう!という呼びかけです。

投票証明書を貰って、協賛のお店でサービスを受ける事が
できるというプロジェクトです。

呼びかけ人、協賛のショップを募集しています!

私も呼びかけ人、協賛のショップで参加させて頂きます。

政治の事分からない、誰に投票しても同じでしょと諦めないで
本当に自分達の未来を考えるなら
この1票はとても重要なのだと思います。

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「未来は僕等の手の中プロジェクト」
blog:http://maglog.jp/miraiproject/
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未来は僕らの手の中プロジェクト(選挙行こうぜ!)
協賛ショップ大募集!!

7月29日(日)の参議院議員選挙投票日以降に、「投票したことの証明書」を持参して
来店したお客さんに、何らかのサービスを提供してもらえるショップを募集します。
自分自身の未来のため、また未来を生きる子供たちのために、このプロジェクトの趣旨に
賛同し、協力していただける神奈川県内のショップの募集を広く呼びかけます。

サービス内容はどんなものでも構いません。
無理のない範囲で自由に決めてもらって結構です。
サービス期間も自由に決めてもらって結構です。
サービス内容はショップの紹介と合わせてプロジェクト専用ブログ(このサイト)に
随時アップしていきます。

以下の必要データに記入の上、7月28日(土)までに下記のあて先まで送ってください。
アドレス miraiproject@hotmail.co.jp                  
FAXナンバー 0466-82-1702
====================================
店舗名                     
担当者名(ブログには掲載しません)
業種 
サービス内容                  

サービス期間 H   年  月   日  w)( 無期限 可)
所在地
TEL
営業時間
定休日
HP
PR(コメント)

=================w)=====記入例============
店舗名    青い心
担当者名   甲本ヒロトシ
業種     飲食店
サービス内容 ワンドリンクサービス!  
サービス期間 H19年9月末日まで
所在地    藤沢市 湘南 5-5-5
TEL     0466‐55‐1000
営業時間   11:30~22:30
定休日    年中無休
HP      なし
PR      創作パスタのお店です。意外と和風です。


○仲間への呼びかけ人の皆さん
以下の「呼びかけ文」を仲間に広めて下さい。
そして広める際に、必ず一言「一緒に選挙に行こう!」
と伝えることもお忘れなく♪
  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

http://maglog.jp/miraiproject/index.php?module=Article&action=ReaderDetail&article_id=146297
「一票」というパワーを持つみなさまへ
未来は僕らの手の中プロジェクト(選挙行こうぜ!)
~投票行って、未来をGET!
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正しさからの解放

2007年07月18日 | 成長のための記録
「正義」=「愛」

この錯覚が混乱を生み出しているのかもしれません。

私達は自分の思いや言動でこの世界を創造して
いっているのならば・・・

例えば
「○○○をする人は良くない人だ」
という正しさを作ると
その○○○をする人を創ってしまうという事になります。

だから○○○を平気で自分の目の前でやる人が
現れる。
それは自分の思いから創造して、引き寄せた現実なのですね。

だけどその正義を作るのはエゴです。
エゴは巧みに私達を操るのが得意です。
正義が苦しみを生み出しているなんて誰が思うでしょう。
正義なのだから自分は間違っていない。
間違っているのは相手だ。
そう言い聞かせてきます。
あくまでも自分は良い事を言っている、思っている。

しかし実は、正しさを作れば作るほど
間違ったものを(間違いだと思っているもの)
同時に創造してしまっているという事になります。

「~しなくてはいけない」
「~する人は良くない」
「~するべきではない」

こんな思いが外側の世界を創造しているのならば
自分の周りにそういう人が集まって来るというのは
当然なのかもしれません。
そしてその「○○○」をもっと強化していくという
悪循環にはまっていきます。

愛はもっと自由に近い気がします。
だから誰かを、自分を、正しさで縛るのは
愛とは反対な気がするのです。

誰かに「~は良くない」と諭すよりも
その全てを認めることに価値があるのではないかと
思えてきます。
いつも誰かを正義を持って判断し、批判していれば
その正義を持って判断しているその人自身が
いつまで経っても癒されないという事になります。

その解放に必要なのは
正義よりも自由でしなやかな心なのかもしれません。
全てを認め受け入れる事ができる心なのかもしれませんね。




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「責任」

2007年07月17日 | 成長のための記録
いつだかに聞いた話しですが
目からうろこでした。
そして不思議とすんなり納得しました。

結構インターネットでも同じお話しが同じ文面で
たくさん出ていますので
ご存知の方もいらっしゃると思います。

私達は全ての人と繋がり影響し合っています。
だから今自分が放ったその言葉は、その思いは
自分自身は勿論ですが
他の誰かにも、何処かで現実に影響を与えているのですね。
だからこそ「責任」なのですね。


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二年前に、ハワイに住む一人のセラピストの話を聞いた。
その人は触法精神障害者(訳注:刑法罰に問われたものの、
精神障害を理由に不起訴、減刑、あるいは無罪となった人のこと)
の病棟に収容されていた人たち全員を、
誰一人診察することなく癒したそうだ。

その心理学者は患者のカルテを読み、自分がどのようにして
その人の病気を創りだしたのかを理解するために、
自分の内側を見たのだそうだ。
彼が自分自身を改善するにつれて、患者も改善したという。

一年後に同じ話をまた聞くことになった。
セラピストはホ・オポノポノというハワイの癒しのプロセスを使ったのだという。
初めて聞くものだったが、忘れることができなかった。

私は「完全な責任」とは、
私の言動に対する責任は私にあるという意味だと前々から理解していた。

その向こうのことは、自分の管理を離れていると。
ほとんどの人たちは完全な責任というものをそのように考えているのではないかと思う。

私たちは自分の行いに対して責任があるのであって、
他の人の行いに対してではない。

精神病の人々を癒したハワイのセラピストは、
私に完全な責任についての
進化した新しい観点を教えてくれることになった。

彼の名は イハレアカラ ヒュー レン博士。
彼はハワイ州立病院で4年間働いたことを話してくれた。
触法精神障害者を収容していた病棟は危険なところで、心理学者は月単位でやめていき、
職員はやめていく人もいたそうだ。
人々がその病棟内を歩くときには、患者に攻撃されないように壁に背中をくっつけて通ったらしい。
それは生活するにも働くにも訪ねるにも心地よい場所ではなかった。

レン博士は一度も患者を診なかったのだそうだ。
患者らのファイルを見ながら、彼は自分自身に働きかけた。
彼が自分自身に働きかけるにつれて、患者に癒しが起きはじめた。

「2、3月後には、以前は手足を縛られていた患者たちが、
自由に歩くことを許可されていました」と彼は言った。
「多量の投薬が必要だった人たちは、投薬をやめつつありました。
そして退院の見込みのなかった人たちが退院していったのです。」

私は畏敬の念に打たれた。

「それだけではありません」彼は続けた。
 「職員が仕事に来ることを楽しみ始めたのです。
常習的欠勤や退職は消え去りました。
患者は退院していくし、
職員全員が仕事に来るようになったので、
最後には必要以上の人数の職員が残りました。
現在、その病棟は閉鎖されています。」

私は聞いた
「それらの人々に変化をもたらすような何を、
 あなたは自分自身の中で行っていたのですか?」

「私は彼らを創りだした自分の中の部分(パート)を
 癒していただけです」と彼は言いました。

レン博士は説明した。
あなたの人生への完全な責任とは、
あなたの人生の中の全てが――
単にそれがあなたの人生に存在しているというだけの理由で―
―あなたの責任なのだと。
文字どおりの意味で、全世界があなたの創造なのだと。

これはなかなか納得できるものではない。
自分の言動が自分の責任だということと、私の人生におけるあらゆる人の言動の責任が
私にあるというのは全く別の話ではないか。

実際のところは、
もしあなたが自分の人生の全責任を負うならば、あなたが見たり、聞いたり、触れたり、
その他どんな方法であれ、あなたが経験する全てがあなたの責任なのだ。
それはあなたの人生の中にあるのだから。

これはつまり、テロリストの活動、大統領、経済―
―あなたが経験していて好きではないこと―
―を癒すのは、あなた次第だということである。

問題は彼らに関するものではなく、あなたに関するものであり、
それを変えるには、あなたはあなたを変えなくてはいけないのだ。

このことは把握するのも難しく、ましてやそれを受け入れて実際に生きることは
もっと難しいとわかっている。

非難のほうが、完全な責任よりもはるかに簡単である。
しかし、レン博士と話すにつれて私は気づき始めた。
彼にとっての癒し、
そしてホオポノポノにおける癒しとは、あなた自身を愛することなのだと。

あなたが自分の人生を改善したければ、
あなたは自分の人生を癒さなければならない。

もしあなたが誰かを癒したければ
―たとえそれが精神障害を持った犯罪者であっても―
あなたはそれを、自分自身を癒すことによって行うのだ。

どのようにして自分自身を癒すことに取り組んでいたのかと
私はレン博士にたずねた。
患者のカルテを見ていたときに、彼は具体的には何をしていたのだろう?

「私はただ『ごめんなさい(I'm sorry)』と 『愛しています(I love you)』を
何度も何度も言い続けていただけです」と彼は話した。

それだけ?

それだけ。

あなた自身を愛することが、
あなた自身を好転させる最も素晴らしい方法であり、
あなた自身を好転させるにつれて、
あなたはあなたの世界を好転させるということが判明した。

これがどのように機能するかの例
誰かが私を不愉快にさせるメールを送ってきた。

今回私はレン博士のメソッドを試し、私は「ごめんなさい」と「愛しています」を
声に出さずに言い続けた。
特定の誰かに向かって言ったわけではなかった。

私はただ愛の精神を呼び起こし、この外側の状況を創り出した
自分の中を癒そうとしただけだった。

一時間もしないうちに、彼はさっきのメッセージについて謝罪していた。

私は謝ってもらうために外側に何も働きかけをしていない
私は返事すら書いていなかったのだ。
にもかかわらず、 「愛しています」と言うことで、
私はどういうわけか彼を創り出していた自分の内側を癒すことができた。

その後、私はレン博士の
ホ・オポノポノのワークショップに参加した。
彼は今では70歳で、優しい祖父のようなシャーマンと見なされていて、
少々引きこもりがちである。

彼は私の著書『The Attractor Factor』をほめてくれた。
私が自分を向上させるにつれて、私の本の波動が上がり、
人々が本を読むときに皆それを感じるだろうと彼は語った。
要するに、私が向上すると、私の読者も向上するということだ。

すでに売られて外に出ている本については
どうなんですか?と私はたずねた。

「それらの本は外にあるのではないよ。」
彼が持つ神秘の知恵に私はとても驚いた。
「未だにあなたの中にあるんだ」

つまり、外なんてないということだ。

あなたがあなたの人生の中の
どんなものでも改善したいのなら、
見るべき場所はただひとつ、
あなたの中である、ということだ。

"When you look, do it with love."

「あなたが見る時は、愛をもって見るように」






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壁の前にて

2007年07月15日 | 成長のための記録
大きな壁の前にいる時
そこを乗り越えるには一度苦しい思いをしなくては
乗り越えられないのか?
苦しんで、もがいて、何度も落ちて、また登って
そう簡単には乗り越えられない壁。

壁の存在にはっきりと気づき
今はそれを乗り越えようとしている最中にいる事に気づき
その為の学びが次々と与えられている事に気づき

それでも苦しむ。
いやだからこそ苦しむ。

気づいていても、気づいていなくても
どちらにしても苦しむには違いがない。
だけど苦しみの質は違うと思う。

感情的になりエネルギーを使う事がまず少ない。

感情的なエネルギーで渦に入り込んでしまうと
もがいて、もがいて周りの景色も見えなくなってしまう。
そこにどんな成長の為の学びがあるのかが見えなくなってしまう。
自分の為に用意されたものだと気づかないまま
そこから抜けだせないでいる。

だけど気づいている場合は渦には入らない。
少し離れたところで苦しんでいる。そんな感じ。
だけど離れているので周りの景色や全体が見えてくる。
そこにある学びの為に用意された出来事は
全て自分のものだったと気づく事ができる。
そしてそれこそが愛だと、ギフトだと気づく事ができる。

愛だと、ギフトだと気づいてもそれでも苦しむのは苦しむ。
だって人間だから。

それも受け入れる。
受け入れればまた少し離れたところに行ける。
メッセージも受け取りやすくなる。

障害が障害ではなく愛なのだと本気で思えた時
自分の成長の為に日々仕組まれている出来事に
本当に驚きと感謝でいっぱいになる。

壁はまだまだ高く感じるけれど
乗り越えられる自分自身への信頼もまた
確かなものである。







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笑う!!

2007年07月08日 | 成長のための記録
笑うってすごいパワーがありますね。
人が笑っているのを見ているとなぜだか
自分も笑いたくなってしまう時ってありませんか?

道ですれ違った人が一人で笑ってたり
鼻歌を歌いながら楽しそうだったりすると
全然知らない人なのになぜか自分まで楽しくなってくる。

笑顔って伝染するんですね。

別に楽しい事がなくてもなんとなく笑顔でいると
不思議と考え方が明るくなるんですよね。
普段から口角を上げて微笑んでいると
良い考えが浮かんだり、いつもならムカッとする事もしなくなる。

笑顔には白血球を増やし、免疫力をアップする作用があるとか。
血行も良くなり内臓機能が活発になるそうです。

なるほど、笑顔で健康ですね。
笑顔にはお金もかからないし、今すぐにでも自分で出来る
素晴らしい健康法ですね!

笑顔で自分も、周りの人も元気にできるなんて
簡単でいて素敵なサービスだと思いませんか?
自分が笑顔でいる事だけで、たったそれだけで
自分だけではなくて、親しい友達から家族、
道ですれ違った誰かにまで元気を与えられるんですよ。

しかも笑顔を与えた人はきっとその何倍ものハッピーが
自分の所に帰ってくるものだと思います。
笑顔でいる人の所に人って集まってくると思うし。
みんな本当は笑いたいんですよね!

「与えた人が与えられる」

この宇宙の法則は絶対ですからね。

だけども、笑うと言ってもたいして普段から面白い事もないし
笑える事がないんだよね~
そう言うかもしれません。

別に大笑いしなくてもいいと思うのです。
だけどじばらく笑ってない生活をしている人には
リハビリが必要だったりするんですよね。
昔は笑えた事が今では全く笑えなくなってきた。
そんなことないですか?
笑えない自分になってるんですよね。

意識して微笑み程度で良いので
表情を作ってみます。
口角を上げている自分を意識するのです。
するとどうでしょう。
なんとなく優しい気分になってきませんか?

笑顔を意識的に作っていると
そのうち笑顔でいる事の気持ち良さが分かってきて
いい波動を呼び、良い事が起こるようになる。
そして本当に笑える自分になっていく。
自分を思いきり表現していけるようになる。
素直で伸びやかな表現が出来るようになる。

楽しい事があるから笑うのではなくて
笑うから楽しいんだ。






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