夜、12時過ぎ、寝ながら何気なくボ~っとテレビを見ていたら、
NHKスペシャルの再放送版だったのでしょう、
「男と女」第三話、「男が消える?人類も消える?」~という、
ちょっとショッキングな内容を放送していました。
概要はNHKのHPから抜粋すると・・・
『性染色体がXXなら女、XYなら男。
ところが、この基本そのものであるシステムは、大きく揺らいでいる。
じつは男をつくるY染色体は滅びつつあるのだ。
専門家は「数百万年以内には消滅する」という。
なかには、来週になって消えても不思議ではないとする意見さえある。
中略
ほかの生物はメスだけで子孫を残せる仕組みを持っている。
中略
さらに人間の場合、Y染色体を運ぶ精子の劣化も著しい。
中略
こうした性システムの危機に私たちはどう対応すべきなのか。
シリーズ最終回では、いわゆる試験管ベイビーが生まれて30年、
生殖技術をめぐる最前線もたどりながら、現在、
性の揺らぎが引き起こしているさまざまな影響を追う。』・・・とある。
私の目と耳に残った点は下記内容でした。
女性の場合、染色体はXXなので、片方のXが欠損していても
2つが“融合?”し、補修が出来てそれが次世代にコピーされて
続いていくが、男はXYでYが1つしかなく、欠損があったら
それがそのまま補修されないままにコピーされ続けるので、
現在でも女性の染色体数が1,098個に対して男性は78個しかなく、
何万年前に比べ、遺伝子数が極端に少なくなっており、
形態的にも縮小の一途をたどっている・・・というのだ。
その話から導きだされたモノとして
「男の消滅、人類の滅亡」というテーマの番組であった。
(途中から寝てしまったので最後のほうは見ていませんが・・・)
この番組を見るまで、
こういった科学的見地からの“男”情報は知りませんでしたが、
私の目に見える範囲では、「今にこの先、男はダメになる!」と、
それを予測するような状況を感じ取っていました。
以前“クロの独白”でも書いたと思います。
昨今の風潮として『結婚しない女、結婚できない男』と。
電車の中でネクタイ締めた若い男が
パンを食べていたり、漫画を読んでいたり、
携帯ゲーム機でカチャカチャと一心不乱でボタン押ししていたり、・・・
仕事上でも、私から見て「あ~、“男”だな~」と
思える男性にあまりお目にかからないという現状。
今の男に感じることは、“おたく”的な行動や言動で、普段はおとなしく、
ひとたび暴走すると、秋葉原の事件とか、家庭内暴力とか、
幼女への蛮行とか、自分よりも弱いものへの発散しか出来ない、
根が弱い“男の子”という感じにしか見えないのです。
そう、“任侠”、“男気”といった言葉が死語になっている感じです。
この番組を見て、「あ~ぁ、現代の男の姿は、
やっぱり科学的根拠に準じた姿なんだ・・・」と実感しました
アメリカの大統領、オバマ氏も就任演説で言っています。
「悪くなっていく環境に対し、
人ごとではなく、自ら改革に立ち向かう姿勢が大事だ!」と。
昨今の若き?男性諸君!
遺伝子的にも男性消滅に向かっている現状を認識し、
一人でも強い男性に CHANGE!
それがチャールズ・ダーウィンの“進化論”。