外構 その2

東京は今日もぽかぽか陽気です
でも明日からは気温がぐっと下がるとか・・・風邪には用心しましょう

昨日はだいぶ軽くなった尾骶骨の痛みが、今日はひどくなったdecoです。なんでぇ～



さて昨日の続きです。

いらっしゃいませ～


まずは玄関脇の低木からです。

低木に関しては積水ハウスの"garden trees"を参考にしましたが、たくさんありすぎて迷い、白いすずらんのようなお花とピンクや紫の小さいお花が付くものが好みと伝えて、担当のＹさんがセレクトしてくれたものに私のセレクトを追加しました



　　　　　　　　　　
奥からオウゴンマサキ、アベリアホープレイズ、西洋イワナンテンです。


オウゴンマサキはニシキギ科、ビビットな黄色がきれいで実際植栽したものを見た人にはとても人気のある景観樹だそうです。


アベリアはスイカズラ科、花は５月頃から霜が降りるまで、挿し木で増やし1～2年で花が咲きます。原種の枝が暴れやすい性質を抑え葉の斑入りによって一年を通して鑑賞できる庭木に品種改良したのが、ホープレイズとコンフェティーだそうです。
ホープレイズの葉は黄色の外斑が中心です。


イワナンテンはツツジ科白いかわいいお花が付きます。ナンテンは玄関脇に植えると縁起がよいそうです


　
　　　　　　　　　　
イワナンテンに続き奥からアベリアコンフェティー、アジュガです。

コンフェティーの葉は白の外斑が中心です。


アジュガはシソ科、ヨーロッパ原産の草丈20cm程の常緑多年草です。寒暑に強く半日陰以上の明るい肥沃地（肥えた土地）に植栽すると青紫の花をたくさんつけるそうです。


我が家の場合たくさんお花が付くかしら


どれも植えたばかりでまだ小さいですが、少しづつ成長しているのがわかります



そしてベランダのフェンスです。



　　　　　　　　　　　　　　　　
たくさん洗濯物を干しましたが、フェンスが目隠しになって外からは見えません。
あまり治安がよくない環境なので、これは大変うれしいことです。これは想定内なのかなぁ～



ベランダのフェンスについてもう少し語れと主人からチェック入りましたので、もう少し・・






この二つと非常に迷いました。


内装がスタイリッシュモダンなので上のスクリーンタイプ（ガラス面材）もよいかな～と、でも通風を優先させました。


そして下のシースルータイプ（アルミ組格子タイプ）も候補にあがりましたが、外観はナチュラルがいいなと思いシースルータイプ（エコ・テクニカルウッド横格子）に決めました。

実際に完成するまではどうかなと思いましたが、結果的には大満足です


シンボルツリーのカツラ、ジューンベリーに関しては以前にお話したのでこちらをご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/mdecoz/e/1674117d086f2898c1e7328f58643c09



次回はいよいよ家の中に入ります


おたのしみに～



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