スイッチ。ニッチ。

今日は現場報告はお休みして、スイッチについて少し・・・

さかのぼる事2ヶ月前の6月21日。スイッチ位置の打合せがありました。

1階の図面を広げ設計のＴ君が、この電気はここにスイッチを・・とさらさらと線を引いていきました




わかりにくいですね



最終決定図面です。

図面を写真にとるのは難しくわかりにくいので2階3階はカットします

私はＴ君がさらさらと書く線を見ていたら目が回る感じでしたが、主人は高校が電気科だったのできっとわかっていたでしょう・・・


あとから、ここにもスイッチがないと3階から娘がリビングに降りて来た時に不便じゃない？なんて質問してましたから



我が家は2階がリビングで、インターフォンのカメラや、床段のスイッチ、アルソックのスイッチなどたくさんあるので、ニッチにすべて収めてもらうことにしました。それからそこにはコルクボードをつけて、忘れてはいけない事や娘達への伝言を貼れるようにするためすこし広めのニッチにします。
ニッチのスイッチ位置はブログでも揃ってないという方が多かったので、図面を書いてもらいました。まだ広くしていないときですが・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
左上がスイッチ。左下が給湯。真ん中上がドアホン下にアルソックの予定。右の3つが床暖です。
床暖はキッチン、ダイニング、リビングそれぞれにあるそうです。
ニッチは私のこだわりなので現場でも確認させてもらえるよう監督Ａ君にお願いしました。

このニッチのおかげで少し壁を少しだけふかしましたが生活に支障はありません

このニッチの下に何か”台”を置いてファックスを置く予定です。
完成したらそこに合う感じの”台”をパソコンラックと一緒に購入しようかと思ってます。


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キッチン

キッチン


積水ハウスと契約するかどうかも決める前から、キッチンのカタログだけはもらって何度も1人ニヤニヤして見てました。仕事しているので娘達とあまり話す時間がありませんが、対面キッチンでカウンターにすればお弁当を作りながら娘1と話ができる。夕食の支度をしながら娘2と話ができる。などと想像しながら

でも・・・

主人　「カウンターより収納にしたほうがいいよ」
私　　「キッチンだけは私の好きにさせて」

近くにサンウェーブのショールームがあるのでＫ君に予約を入れてもらい、見学に行くときも主人もついて来ると言う。

どうも私がとんでもない色にすると思ってるらしい・・何故だ

それでも何とか私の思い通りにしてくれました

　



見にくいですが、クリアグリーンです。収納時のスイングポケットです。





こだわりのアルカリイオン浄水器とスイングポケット（まな板とフキンをかけて来客中などはシンクの横に収納されます）

主人　「こんな立派なキッチンじゃ引っ越したら、外食は行けないな」
私　　「そだね」

引っ越したら料理研究家になる決心をした私を応援して下さいね
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打ち合わせ（娘１登場）

娘1が参加しての打ち合わせ。
設計のＴ君「お久しぶりです」

そうだ前回の打合せから12日も開いちゃったんだ・・

私　「床の色ってどんなだっけなんか忘れちゃった」

営業Ｋ君が前回決めたフローリングやら、建具やらのサンプルを出してくれる。フローリングの色を見た娘1が一言

娘1　「この床の色やだなぁ～」
私　 「何言ってんの？この前明るい色がいいって言ったじゃん」
娘1　「だって今の部屋と似ててなんとなく安っぽい。こっちの濃い色のほうがいい」
主人 「だったら、全部モダンディープでいいよ」
私 　「えっそうなの」

床の色が変わるということは、建具の色もクロスの色も変わるということで・・・建具の色を変えたら建具の種類まで変わり、建具が変われば建具金物も変わり、何がなんだか分からなくなってしまった

私　 「Ｔ君悪いんだけど、後で色の確認して変なとこあったら、変えておいてくれる」
Ｔ君 「かしこまりました。見落としがないか確認しておきます」

私としては、ナチュラルよりシンプルモダンがよかったので、希望が叶ってよかったけど、一つ一つ品番を図面に落としてたＫ君には申し訳ないことをした。私より混乱したと思う

こんなふうになりました

←　部屋のフローリング　クロスの色　

　←　トイレの床　クロスの色　建具の色

次回はキッチンをを考えます


やっと写真貼り付けに成功した私に1票を
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打ち合わせ

積水ハウスと契約後初めての打ち合わせは、展示場ではなく支店で行いました。外壁やらクロスの見本がたくさんあって、決めやすいという理由です。

まず、意見が割れていた外壁と屋根の色です。外壁はベージュ系を見比べてライトベージュに決まりましたが、屋根が緑黒で、主人私で決まりません。
そこへ、設計のＴ君初めて登場。

私　「ライトベージュの外壁なら屋根は緑と黒どっちがいいと思う」
Ｔ君「黒のほうがいいと思います」
主人「あっそう。なら黒でいいよ」
私　「えっいいの」

今までの話し合いはなんだったんだぁ～

そのあとは床です。

私　「展示場で見たダークブラウンがいい」
主人「えぇ～っ明るい色がいいでしょ」

まただ。なぜこうも意見が合わない
こんな時娘1がどちらかに1票を投じて決定するのだが、今日は部活でいない・・小学校1年生のは営業Ｋ君にビデオを付けてもらってこちらに見向きもせず、設計のＴ君もどちらについたらよいのか困っている。

私　「私の寝室だけダークブラウンにして他は明るい色にすれば」
主人「そこだけ違うのは変だよ」
私　「じゃあいっそのこと部屋ごとに違う色にしよう」
主人「」

結局私の寝室と娘達の部屋以外をライトオークの床にして、午前中は終了。

休憩中に娘1に床の色を写メして送る。便利になったもんだ
娘1も明るい色がいいらしい。

1時間休憩して午後は、床に合わせてクロス、建具、建具金物を決めた。
そしてお風呂。ここでピンクとグリーンでまた主人と私の意見が合わない

結局その日はお風呂の色は保留にして、打ち合わせ終了。

しかししかぁ～し、次回娘1の登場でどんでん返しが起こります

打ち合わせは楽しいけれど、長くなると頭がボーっとしてくるのは私だけでしょうか　　


体力に自信をなくした私に1票を
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ブログって

ブログってムズカシイ

皆さんのように写真をくっつけたいのにちっちゃい写真しか付かないブックマークしようとしてもうまくいかない
説明を読んでるのに・・解説通りの画面が出てこない

主人は私よりはるかにに慣れているので仕事の合間の機嫌のよい時に聞いてみる。

私　「みんなみたいに大きな写真を付けたい。どうやるの？」
主人「知らない」

薄情物めいつか見ていろあたしだって・・・と思いつつ日夜勉強しております。

そのうち大きな写真のっけます




奮闘中の私に1票を
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屋根の色・外壁の色

4月は娘1の高校の入学式。（中高一貫校なので普通にしていれば何も心配ないはずなのに、ジャニーズお宅になったあほ娘は最後の最後まで親を安心させてはくれませんでした）　娘2の小学校の入学式。
土地の契約。積水ハウスとの契約。工場見学とめまぐるしく過ぎ去り、GWは休養期間にしました
例年GWは主人の実家の浜松に行くので、ゆっくり過ごそうと思ったのですが、人の家が気になって仕方ありません。
だって外壁の柄ひとつとっても、ランダムスクエア、小端積ランダム、ロックボーダー、スクラッチラインの4種類。そこに塗装バリエーションがフラットクリア、ジュエルスパッタ、パウダークリア、ジュエルグレインの4種類。色ときたら、10種類以上あるんです多すぎてどれも同じに見える・・・

外壁の色は両隣の色とのバランスを考えベージュ系にほぼ決まっていましたが、屋根を緑にするか、黒にするかで主人と私の意見が割れていたので、
を見るとやっぱり緑だ。やっぱり黒だ。ねえ黒だよねと娘達を味方につけ多数派工作に出る私。

娘1　「緑は嫌い。茶色がいい」
私 　「黒とグレイと緑しかない」
娘1　「じゃあ、グレイ」
私　 「」

やっぱり実物を見ないと決められないと、仕事の帰りにBIENAで建っている展示場を探して、見学に行ったりしました。

でもやっぱり主人は緑。私は黒。

これからもっともっと決める事たくさんあるのに、大丈夫なんだろうか・・



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番外編

引越し当初寒くて居られないと思った仮住いでしたが、春になると北西のベランダにも午後からは日が差すようになり、夏になると寒かった部屋がかなり涼しくエアコンが必要ないくらいで、なんだか得した気分です
住めば都とはこの事か・・・

また引越しをするのだからと、食器の半分以上はダンボールの中です。
でも、不自由を感じたことがありません
足りないくらいの中で生活したほうがいいのかも・・・
新居に必要な家具やら電化製品を見に行ってもイマイチ、ピンとこないのは、このせいかな・・

気がかりなことは年をとったコーギーが、床が滑る材質のため、歩きにくそうで、心配です
昨日は散歩に行こうと思ったら、玄関で急に倒れました
病院に連れて行きましたが、特に心配なことはないみたいで一安心。


月初に始めたブログも月半ばを過ぎた頃から仕事が忙しくなり、毎日書くことが出来ずどうなることやら
夜書こうと思いつつ、の誘惑に負けてしまうし


何とかお盆休みまでには、今に追いつけるようがんばりたい思います」



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工場見学

工場見学は積水ハウスの支店集合でで茨城県の古河の関東工場に行きますが、我が家の娘は2人とも私の運転でなければ、乗って5分もたたないうちに青白い顔になってきます。まったく変なとこばっかり私に似て・・・私も遠足の時などは楽しさと辛さ半分でした
なので我が家は自家用車で直接工場まで行きました
高速をすっ飛ばし、途中からは、工場へ向かってそうなの後をついて1時間ほどで到着。駐車場には、営業のＫ君が待っていてくれました。

工場にはピエロがお出迎え、娘2は大喜びで、の見学よりピエロの姿ばかり追っていました。

私が一番楽しみにしていたのは耐震構造と免震構造の部屋の体験。震度4と震度7の地震の経験ができます
実際の地震と同じ経験をしてみるのは勉強になりました。耐震には社員の人しか入れませんでしたが。

東京ガスのブースでミストサウナを経験し、娘1とこれは絶対我が家に必要だと久しぶりに意見が一致しました

小林さんちではキッチンの奥にあった、スイッチを集めたニッチがかっこよくてこれも採用することにしました。

笑ったのはお昼に頂いたお弁当の卵焼きに「夢工場」のマークが入っていたことです

結局、積水ハウスのは丈夫で長持ちというアピールの場所です・・

今まで展示場しか見学していなかったので、いろいろ参考になりました。



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積水ハウスと契約

土地の契約決定後、積水ハウスとの契約をどうするか、考えた。
やっぱり積水ハウスは高い・・・違うハウスメーカーなら、もう少し安く、広いが建つだろう・・・
でもきっと来るであろう地震に備えるならやっぱり積水ハウスかな・・・
プランを見るたびに何度か話し合い、契約前の最終プランを確認し、契約直前まで値引き交渉し、積水ハウスと契約することにした。
営業のＫ君もがんばってくれたしねとぼけたとこもあるけど・・

契約はたっぷり2時間かかりました。
難しい文章を一つ一つ説明されて、もうお腹一杯って感じ

人生最後の大きなお買い物だもんね。私も真剣に説明聞きました。

やっとここまで来たなぁ～
その日はでお祝いしました。

さあ～あさっては、バス見学会です
楽しみでぇ～す


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