さて、自分はほかの人になってみることはできないからほかの人の心の内はわからないのだけれど
人がどう思うかばかり気にせず、自分を貫く、愚痴を言わない(少なくとも人前で)など素晴らしき人たちは存在していて
前向きなのはなぜなのだろう。
そのままの自分では許されない、誰かに認められる自分でなくては価値がない、そんなことはないはずなのに
そういう価値感が、親から刷り込まれてしまったままだろうか。
小学生のころには、自分には何でもできるような自信みたいなものがあったのに、
「誰からも褒められることはなく、欠点はすぐに指摘され、誰かと比較される」ことが続けられた結果か、
まるで自信も存在感もない自分になってしまった。
夫は「褒めもせず、欠点や間違いを指摘し、誰かと比較する」人にみえるが本人は意識していないだろう。
こんな夫と、自信のない自分が子育てをして、ちゃんと子供が育つか、かなり心配なのだ。
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