MOCO'S

物を作ること、アートが好き。生きることを考えます。

3人目を産むなら

2023年01月18日 | 子育て

異次元の少子化対策とかいうものには胡散臭さしか感じず。

私は3人目を産めばまだ産めるかもしれないが

育てる体力気力がないため産めない。

もし私が産むために必要な条件があるとすれば

産前産後共に3人目のその子の世話だけすればよい状態が保証されれば、ですね。

産休育休中だからと全ての家事育児を担わなければならないとか

負担を子供に負わせるとか

はたまたシッターを頼むにしても自分で探して顔合わせして選んでお願いしなきゃいけないとか

一時保育の登録に行かねばならないとか

離乳食を作ることも含め家族の食事の世話とか

無理無理。

国が精鋭の乳母でも派遣してくれない限りは

外注する手配も含め夫が全てを担うと明言し、

覚悟してくれれば

実際には私の負担が多少はあったとしてもやっていけるでしょうが

2人を産んで、どんなときも夫は仕事を全く休むことはないとわかったので、

どんなにお金を積まれても、無理だ!!

 


ひよこ組懐古

2022年11月15日 | 子育て

保育園の小さい子達の親が、若く感じられる。そりゃそうだ、私は高齢出産のうえ、保育園に何年も通っているのだから。一回り違う人もいるかもしれない。

ひよこ組に通っていた頃は、今は昔。お迎えに行くと、ハイハイやよちよち歩きの赤ちゃん達がわらわらと寄ってきて、かわいかったなあ!


ズボン補修事業

2022年11月08日 | 子育て

子供にも好みがある。

新しくても着たくない服と、穴が空いてぼろぼろでも着る服がある。既に穴だらけで一回補修したもののまた穴が開いたズボンをまだ履きつづける我が子。

まだ履きたそうなので2度目のダーニングを施し、かなり気色の悪い模様ができているように思えるが、

そこは気にせず履き続けているようです。

少なくとも誰かのズボンと間違うことはない一点物☺


育児マンガを読んでしまいます

2022年09月06日 | 子育て

育児マンガがたくさんありますね。

ついつい読んでしまいますが、本当のところそれを読んでもどうにもならないのです。

まず第一に、私にマンガを描ける絵のセンスがあったとして

絵を描く時間を取れそうにもないから、それができている方々がいることが単純に羨ましいのはさておき。

マンガの内容は色々だけど、夫が育児に非協力的やら不倫やら夫の実家に問題がある、みたいな話で。

結局、実家の両親や兄弟が助けてくれる、実家に戻る、夫が友人や同僚のアドバイスで改心するなどの結末があるわけです。

いずれも私にはない選択肢でして。

実家なし!親なし!夫にほぼ友人なし!

夫以外に頼れる人がいない状況で、

夫を頼れないんですがね。仕方がありません。

ていうか私もあまり友人いないか。

いるけど子育てとかの話をする友人がいないのです。自分自身晩婚だったから、独身の友人か、子供の年齢が離れすぎてる友人か。

そして独身の友人達のほうが合っているというか

好きというか。

兎に角、マンガを読んでも自分の状況が変わるわけではないのに

現実逃避にマンガを読んでしまいます。


損か得か

2022年09月04日 | 子育て

夫はどうやら自分が損をしたくないと考えている。損して得取れとか言うように夫が損と思っていることが損とも限らないが、とにかく自分の労力やお金を使いたくないらしい。

(妻がやれば)タダなのに、

妻が怒るから仕方がなくやっている、という空気がいつも出ていて

子供を楽しませるためにとか

妻を労うためにみたいなことは感じられない夫。

学校や保育園の親の手伝いを協力する連絡が来ても一つとしてやりたがらない。

それはうちがやらなきゃいけないのか、と。

別にやりたい人できる人がやればよいのだが

誰かがやってくれるから成り立つことを一つたりともやらないどころか、感謝もない。

夫婦で色々やってくれる方もいて、

夫は、やはりそういう方々の労力にタダ乗りしていると気付かないらしい。

 

衝撃的だったのは、子供がコロナに感染して行事に出られなくなった時、

少し前に感染した子供の友達は治ったから参加できると聞いて

「ずるい!」と言ったことだった。

え?ずるいって何?ずるいって何か悪いこととかルール違反とかしたときに思うよね?はてなだらけでした。

そういうことが彼の「ずるい」にあたるのかと。

 

おそらくは夫からすれば良い妻でもないのだろうがどうも夫を尊敬できないとおもってしまう自分がいる。

子供達は自分の目先の損得しか考えなくなってしまわないか。

他人の状況を想像し、優しくできたり

なんでもやってみようと思う、そういう子供達に育てることができなさそうで心配だ。

 

こんなことをいくら書いても

夫の考えを変えることはできないし、

もっと幸せな前向きな自分ができることを考えないとですね。