ニコンD90+タムロン17-50F2.8。この組み合わせで初のディズニーランド。
重いし、望遠側が物足りないが、今までで一番ストレスを感じなかった。三脚なしで夜でも撮れる。
絞りF3.5を基本に、シャッター速度が1/50を下回るようならISO3200まで自動的に上がる設定に。
開放にしたい時はプログラムモードにするのが手っ取り早い(暗いからカメラが勝手に開放にしてくれる)。パレードなど、シャッタースピードが欲しいときは当然、シャッター優先で。
こういう使い方ではモードダイヤル付きが便利だ。ニコンの最上位機種はモードダイヤルなしが基本だが、どうもなじめない。
東京ディズニーランドホテルのイルミネーションもクリスマス仕様。
パレードも一部クリスマス仕様。
ブレるのでシャッタースピード1/125~1/180で撮影。イルミネーションが画面の大部分を占める場合、露出補正は-2/3を基本に撮っている。
ジーニーの七変化。
花火は1/20秒で撮影(ISO400 F3.5)。手持ちなので、こんなもんで。
高橋伸和/旅行、車、アウトドア、情報、ビジネスなど、主に男性向けコンテンツを担当。
バイク誌、旅行ガイドブックの編プロ勤務を経て、フリーの編集・カメラマンとして活動中。
とくに横浜、鎌倉の知識と写真のストックには自信があります。
別館「メディアクルーの仕事」
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