3ヶ所の田んぼで稲作体験をしてきたわけだが、脱穀はここが初めてだったりする。
足踏み式の脱穀機。今でも学校の教科書に載っていたりするのだろうか。
私も実際に使うのは初めて。
今はコンバインが刈り取りから脱穀、袋詰めまでやってしまう。
これ、見たことはあるけど名前は知らなかった。唐箕(とうみ)という農具。
その名の通り、中国から伝来したものなんですね。
籾を上から入れ、水車みたいな羽を回転させて起こした風に当て、
中がスカスカの軽い籾や藁屑なんかを選別する。
細かい埃が目に入り、翌日まで痛かった。
高橋伸和/旅行、車、アウトドア、情報、ビジネスなど、主に男性向けコンテンツを担当。
バイク誌、旅行ガイドブックの編プロ勤務を経て、フリーの編集・カメラマンとして活動中。
とくに横浜、鎌倉の知識と写真のストックには自信があります。
別館「メディアクルーの仕事」
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