表題の件ですが、財団法人アイコム電子通信工学振興財団が返還不要の奨学金を支給しています。
http://www.icom.or.jp/index.html
アイコム株式会社の創立40周年記念事業の一環として、向学心に燃える学生の方々に奨学金等を援助し、「電気の基礎知識を習得するアナログ技術者の育成」を願うとともに、次世代を担う若者に科学技術への関心を高める活動を行うことを趣旨に、平成16年1月に設立されました>財団法人アイコム電子通信工学振興財団。
当初基本財産が37億2,000万円で、平成21年3月31日での正味財産期末残高が26億4000万円ということは、やはり目減りしてしまうものなのか、あのリーマンショックが響いているものかということを実感してしまいますが。
アイコムの製品のユーザーなら支給という甘いものではなくて(笑)。
(1)電子通信工学関係を学ぶ大学3年次以上及び大学院生
(2)大阪府内の大学・大学院に学ぶ学生又は、大阪府内在住で府外の大学・大学院に学ぶ学生
(3)大学の推薦があること
なかなかクリアすることができません。入学時にこそ納入しないといけないのにね。
奨学生として選考されますと、奨学金が月5万円1年間支給されます……って1年というのも厳しいものがありますが。
大阪電気通信大学でアイコム奨学金の対象になりそうなのが、工学部・情報通信工学部あたりになりそうですが、132万5千円の年学費ですものね。年学費の半分弱が賄えますけど。
今のところ60人が奨学金を受けているとのことです。
他にも電子通信工学振興事業助成金がありまして、助成対象事業としましては、
(1)電子通信工学に関する学校(小学校、中学校、高校、高専及大学をいう。以下同じ。)等での特別講座及び講演会
(2)電子通信工学に関する学校等のクラブ研究及びアマチュア無線の振興を目的とした活動事業
(3)海外の学会等で電子通信工学に関する研究発表を行う学生(大学院生及び学部生)に渡航費等の一部を援助する活動
(4)その他 理事長が特に必要と認めた事業
代表的なのは関ハムこと関西アマチュア無線フェスティバルが助成金の対象だそうです。こちらの方は今からでも助成を受けられない……こともないですね。
http://www.icom.or.jp/index.html
アイコム株式会社の創立40周年記念事業の一環として、向学心に燃える学生の方々に奨学金等を援助し、「電気の基礎知識を習得するアナログ技術者の育成」を願うとともに、次世代を担う若者に科学技術への関心を高める活動を行うことを趣旨に、平成16年1月に設立されました>財団法人アイコム電子通信工学振興財団。
当初基本財産が37億2,000万円で、平成21年3月31日での正味財産期末残高が26億4000万円ということは、やはり目減りしてしまうものなのか、あのリーマンショックが響いているものかということを実感してしまいますが。
アイコムの製品のユーザーなら支給という甘いものではなくて(笑)。
(1)電子通信工学関係を学ぶ大学3年次以上及び大学院生
(2)大阪府内の大学・大学院に学ぶ学生又は、大阪府内在住で府外の大学・大学院に学ぶ学生
(3)大学の推薦があること
なかなかクリアすることができません。入学時にこそ納入しないといけないのにね。
奨学生として選考されますと、奨学金が月5万円1年間支給されます……って1年というのも厳しいものがありますが。
大阪電気通信大学でアイコム奨学金の対象になりそうなのが、工学部・情報通信工学部あたりになりそうですが、132万5千円の年学費ですものね。年学費の半分弱が賄えますけど。
今のところ60人が奨学金を受けているとのことです。
他にも電子通信工学振興事業助成金がありまして、助成対象事業としましては、
(1)電子通信工学に関する学校(小学校、中学校、高校、高専及大学をいう。以下同じ。)等での特別講座及び講演会
(2)電子通信工学に関する学校等のクラブ研究及びアマチュア無線の振興を目的とした活動事業
(3)海外の学会等で電子通信工学に関する研究発表を行う学生(大学院生及び学部生)に渡航費等の一部を援助する活動
(4)その他 理事長が特に必要と認めた事業
代表的なのは関ハムこと関西アマチュア無線フェスティバルが助成金の対象だそうです。こちらの方は今からでも助成を受けられない……こともないですね。
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