山手線から一瞬富士山が見える区間があったのが、ビルの建設によって見えなくなってしまったんだそうです。ビルを建てた方はそういうことになるとは思ってもみなかったでしょうけど。
東京と富士山の間ぐらいなら考慮しなくてもいいんですが、地球は丸い……正確にはパチンコ玉のように丸いわけではありませんが、球体であるとしたほうが説明しやすいのでほぼ球体ということで。
平面な世界なら途中にある山越しに見れる範囲は広いはずですが、瀬戸大橋の長さでも地球の丸さを実感できるぐらいですので、地球が疑似球体であることを計算に入れると、西は伊勢湾の海上で他の山に邪魔されなければ頂上が見れる計算になります。西側でもう少し高い場所でとなると、熊野那智大社のある那智山を構成する妙法山(750m)の頂上から見えるようですが。
50MHzAMで電離層での反射がない時期に、富士山頂からのロールコールが行われましたが、富士山頂と奈良市・生駒市との交信が成立しています。直進する電波の性質からして見通し範囲が有力なんですが、ある程度は途中の山岳なり建造物に反射することもありますけどね。
144MHzSSBで関東から関西と交信するには、指向性の強いアンテナを富士山に向けて、富士山の北側なり南側を経由しての交信ルートがあります。
東京と富士山の間ぐらいなら考慮しなくてもいいんですが、地球は丸い……正確にはパチンコ玉のように丸いわけではありませんが、球体であるとしたほうが説明しやすいのでほぼ球体ということで。
平面な世界なら途中にある山越しに見れる範囲は広いはずですが、瀬戸大橋の長さでも地球の丸さを実感できるぐらいですので、地球が疑似球体であることを計算に入れると、西は伊勢湾の海上で他の山に邪魔されなければ頂上が見れる計算になります。西側でもう少し高い場所でとなると、熊野那智大社のある那智山を構成する妙法山(750m)の頂上から見えるようですが。
50MHzAMで電離層での反射がない時期に、富士山頂からのロールコールが行われましたが、富士山頂と奈良市・生駒市との交信が成立しています。直進する電波の性質からして見通し範囲が有力なんですが、ある程度は途中の山岳なり建造物に反射することもありますけどね。
144MHzSSBで関東から関西と交信するには、指向性の強いアンテナを富士山に向けて、富士山の北側なり南側を経由しての交信ルートがあります。
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