縮まった！

さて、首位バルサと６点差のレアル。今節はホームでラシンを迎えました。以前書いた予想では“引き分け”でしたが、見事にはずれ！5-0の大勝を飾りました。
が実はこの試合、得点差以前に審判に壊された試合でした。1点ビハインドのラシンは、何とか追いつこうとカウンターを狙ってましたが、前半に全くの不可解な判定（明らかにロナウドのキーパーチャージが逆の判定）でPKを取られ、もう戦意消失。この時点で試合は終わりました。まぁ、ラシンのバックラインはあまりにも統率が無く、再三レアルに裏を取られてたのでそれが無くてもレアルの勝利は間違いなかったでしょうが。とにかくコレでまたもや暫定３差。
ところで、この勝利と同じぐらいレアルが嬉しかったのは、ラウールの復活ではないでしょうか？クラシコでもなかなかいい動きをしてましたが、この試合では獅子奮迅の活躍。ほぼ全ての得点に絡み、存在感をアピール。ロナウドの動きもキレが良く、明日のバレンシアvsバルサの結果次第で状況が大きく変わりそう。