お気楽、魚沼人

越後魚沼のぶらぶら日記

ヒトラー~最期の12日間~

2006-03-06 | 映画

今日は雨降りです。

昨夜は「ヒトラー~最期の12日間~」というやや重めの
DVDを借りて来て観ました。
ドイツの映画、しかもヒトラーです。
ヨーロッパ映画はハリウッドもののように派手さはないですが
たまにはいいかもしれません。
ヒトラーと言えばユダヤ虐殺~アウシュビッツなどの
ナチスの残虐さを描いた映画なのかと思いきや、
ヒトラーが自決するまでの最期の日々を描いたものでした。
そのほか実在した軍関係者もそのまま登場していたようだ。
ヒトラーの優しい一面を見せていたりする場面が結構あったりして、
むむ~。っと考えてしまった。
ヒトラーという人はほんとにこんな感じだったのかな~??
やっぱり、ドイツなんで旧ナチスの批判はできないのかの~。
思い切って、ヒトラーの残虐イメージをドイツ人の手で
製作してくれればすごかったのだが.....
重い戦争映画はやっぱり、生き地獄的な悲惨さをメッセージ
として込めないといかんな~。

そうそう、「ナルニア国物語」がロードショーとなったのだが、
なんとオラが街の唯一の映画館「柳生館」には来ないみたい!!
そのうち来るのかもしれんが、春休みへ向けてはやっぱり子供向けアニメだ~
困ったな~! 三条まで行かないとなんらんか!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。