華麗な名前です！

～デュランタ・宝塚～
初めてこの花を友達の所で見た時、なんて綺麗な
花なんだろう！と思いました。名前を聞いて思わず
なる程と納得しました。
華麗な名前と花姿がぴったりだと思いませんか？

写真の花は、友達に一枝貰って挿し木にしたもの
です。華麗な花に似合わず簡単園芸にぴったりの
手間要らずです。
冬の寒さだけは苦手の様で、木枯らしが吹く頃から
春までは玄関で冬越しをします。

まさか花が咲くとは！

絵本の一こまの様です！と紹介したスイレンに
花が咲きました！
去年の夏スイレン鉢とスイレンの苗を買って
涼しさを演出しようと思ったのですが・・・
スイレン鉢が小さかったのか、十分育たないまま
冬になってしまいました。仕方なく池の底に
沈めておいたのが、昨日花を咲かせたのです！
トノサマ蛙の休憩所でも十分だったのですが
花が咲けばその嬉しさは又格別です。
ラベルにはピンクの花が印刷してありましたが
実際咲いたのは白色、これはスイレンの特性
だそうで、開花中に花色が変化するのだそうです
これからどんな花色になるのか楽しみです。

ナイス・ネーミング！

～サギ草～
本当に白鷺が飛んでいる姿にそっくりです。
動物の名前を冠した植物の名前、植物の名前を
冠した動物の名前、思わずなるほど！と納得の
名前から、えっ何処が？と思う名前まで、古の
動植物学者の方々が苦労して分類、命名した
であろう難しい事は、凡人の私の理解に及ぶ
所ではありませんが、身近な花々の名前を知る
事は中々楽しい事でもあります。
私が植物の名前を調べる時参考にする本は
昭和４０年頃初版の意外と古いものですが
その頃の時代が感じられて気に入っています。
最近は素人植物図鑑や植物園にようこそ、等の
ネット上のサイトも参考にさせて頂いています。

ミニでも蘭！

～ミニ胡蝶蘭～
ミニでも艶やかさはさすが洋蘭です。
いつも、夏の暑い盛りに花を咲かせます。
何年か前の大雨が降った日、運悪く壊れた
雨樋の下に置いてあったミニ胡蝶蘭、葉っぱ
がちぎれ見るも無残な姿になったのですが・・・
すっかり諦め忘れかけていたある日、ふと見ると
新しい葉っぱが出て来ているではありませんか、
そしてそれから二年くらい経った夏に、又花を咲
かせ始めたのです。
何時もたいした世話もしないのに、本当に
けなげな花達に癒されっぱなしの私です。

伊吹山には程遠く・・・・・

数年前通販のカタログに載っていた楚々と
した姿に引かれ注文し、早速植えて見たのですが
何年経ってもギシギシに似た葉っぱが茂るばかり、
植えた場所が悪かったのか？と植え替えて見ても
今一つでしたが、去年植え替えする前の場所に
堀残した一株にようやく花が咲きました。
イブキトラノオです。
伊吹山に多く咲くことから、この名が付いた
のだそうです。(素人植物図鑑参照による)
どうすればカタログで見た様に咲かせる事が
出来るのか、試行錯誤の日々が続きます。

まんきたかり！

友人のブログを見ていたら、大山上池のはすを
見に行って来た記事が有りました。
去年も話を聞くだけで行かずじまいだったので
今年こそ行かずになるものか！とばかりに
行って来ました。
知ってはいたのですが今まで中々行かれず、
見た事も無かったとは・・・灯台元暗しとは
この事です。
ここ大山は高館山自然休養林が有り、森林浴の
森日本一１００選に択ばれる程豊かな自然に
恵まれた所です。これからは四季折々に訪ねて
見たいと思います。

～まんきたかり～は庄内地方の方言で
人のやっている事や持っている物を自分も
欲しがったり、真似をしたりする人の事を、
「まんず、まんきたかりだごど」
のような使い方で表現します。
一口に方言と言っても、藤沢周平の小説で
使われている城下町の方言と私が育った様な
海辺の田舎ではまるで違いますし、若い人達
の間で今方言がどの位使われているか一寸
想像出来ません。ーまんきたかりーも
どの位通用するか分かりません・・・。

もう秋？

久し振りに雨らしい雨が降ってほっと一息
未明の雷雨は何処へやら
青空が広がり、せみ時雨に
気温も上昇し、まだまだ暑さは続きそうなのに
もう秋の花達が咲き始めました。
今日の新聞にススキの開花宣言！
と載っていました。
立秋はとっくに過ぎているし
秋といえば秋ですかね、でも暑いです！

写真は野菊ですが、野菊にも様々な
種類があって、一寸調べてみたのですが
ヨメナかリュウノウギクか？
どちらとも分かりませんでした
花の名前は本当に難しいです。

立秋も過ぎたのに暑い！

今日が最高だろうと思っていると
わっ！昨日より暑い！
８月に入ってから毎日こんな会話ばかりです。
雨も降らないので私は水遣りでクタクタですが
花達は結構元気で暑さに負けず元気です。

オニユリは子供の頃海辺に咲いていましたが
その海辺に国道が通されると
山葡萄やハマナス等の植物は姿を消してしまいました。
便利になりましたが、引き換えにした物も
多いですね。

絵本の一こまの様です！

我が家の庭に素掘りの池があります。
子供たちが夏祭りの金魚すくいで貰ってきた金魚を放す
為に掘った池でしたが、金魚はめっきり少なくなり
今ではトノサマ蛙専用か？と思うほど沢山のトノサマ
蛙が住み着いています。
睡蓮の葉っぱに４・５匹も乗っている事があります。
池の側のぶなの木の上では百舌が子育てをしているらしく
ケタケタと朝から警戒した鳴き声を上げています。
この辺は野良猫も多く鳥達も楽園とは行かず大変です。

居ながらにしての自然観察は中々見ごたえがあり
ものぐさの私にはピッタリです！

打ち上げ花火ではありません！？

マクロで見ると普段見ている花の印象と随分変わって見えます。
ルリタマアザミもまるで打ち上げ花火の様に見えました。
咲き始めは頭の天辺のあたりから開き始め、あ！咲き始めたなと思っていたら
次の日花火が上がったように咲いていました。
整然と咲く花に自然の凄さを感じます。



～お知らせ～　
一寸一服は梅津建築ホームページ内でもご覧いただけます。
(梅津建築ホームページは主婦の目で見た建築現場の様子を紹介しています。こちらも合わせてご覧いただければ嬉しく思います。)