地元ショッピングモールで去る2月20・21日の両日、師匠の
第2回クリスマスローズ展が開かれました。
日頃から丹精している作品を大勢の方々に見て頂く事が出来
スタッフ一同とても嬉しく思っております。
昨年からの天候不順で、開花が間に合うかどうか心配しましたが
丁度良い咲き具合に一安心でした。
師匠のクリスマスローズ作りに参加する事が出来
押しかけ弟子(自称)の私も幸せです。
ちなみに我が家のクリスマスローズは天候不順をもろに受け
去年の今頃はもう咲いていたのに、今年はまだ蕾です。
何やらせっせとついばんでいます 。
ここ数日暖かい日が続き、2月とは思えないような日差しです。
こんな日が続けば北帰行も間近なのかな?
温暖化といわれて久しい昨今ですが、自然界に住む動植物が
消えてしまう事無く、共に生きていける様願いたいものです。
葉っぱも余り広がらないので狭い我が家には、うってつけの蘭です。
最近園芸店で、洋蘭の華やかさと東洋蘭の清楚な姿を併せ持つ
新しい品種の蘭が出回っています。いつか手に入れたい一鉢です
そうして、見るもの聞くもの何でも欲しくなる後の手入れも考えず・・・
今日は、我が家の子供たちと小さい頃からきょうだい同様に仲良くしている
姪っ子が、娘を連れて遊びに来てくれました。
もうすぐ2歳になるおしゃまさんで、言葉もはっきりして歌ったり、踊ったりの
かわいい盛りです。
最初の頃は、お互いおっかなびっくりで微妙な距離感で接していましたが
干草を、きなこちゃん食べて~と口元まで差し出すしぐさは中々堂に入っています。
今日ばかりは、ライバル出現で心穏やかでなさそうなきなこですが、
きなこちゃ~ん遊びましょ!きなこちゃ~んふわふわ!かわいい声で天真爛漫!
見ているだけで、私も目じりが下がります。
ゆっくり昼寝をし、ご機嫌でホットケーキを食べ、夕方には帰っていきました。
心なしかほっとしたようにも見えるきなこですが、人の思惑等関係ないかもしれません。
民族衣装を着た人形が踊っているような
ユーモラスな姿の洋蘭です。
園芸店のお買い得コーナーで、何年か前買い求めた一鉢です。
毎年花を咲かせていたのですが、2~3年前根が混んできたので
このままではいかんと思い、植え替えをしました。
植え替えの仕方が余程へたくそだったのか
以来、花を咲かせなくなっていました。
洋蘭の中では比較的育てやすいといわれていますが
やはり花を愛で様と思えば、それなりの手間閑は掛けてやらないと
行き当たりばったりではと反省していたら、去年の11月頃から
花芽がにょきにょき今年に入り可愛らしい花を咲かせ始めました。
喉もと過ぎればなんとやら・・・今年も行き当たりばったりの
簡単園芸はやめられそうにありません。
何十年振りになるでしょうか、今日は羽黒山にお参りに行ってきました。
今年お参りをすると、12年間毎年お参りをしたのと同じ功徳が得られると聞き
これは行かずばなるまい、と 春から何時行こうか思案するばかり、ついに今年も
残りわずか、今日を逃せば今年はもういけない
思い立ったが吉日とばかり、今日のお参りとなりました。
昨日まで大した雪もなかったのに、今日は朝から雪模様
久し振りの羽黒山も少し湿った雪が音もなく降り積もり、ようやく
やってきた冬の気配に、あたふたとお参りを済ませ帰って来ました。
来年はもっといい季節に、杉木立を眺めながら、石段を踏みしめ
ゆったり行きたいものだと、反省しきりの羽黒山参りでした。
ウサギはウサギ小屋で、人間もウサギ小屋と呼ばれる狭い住まいなのだから、当然の事、そんな軽い気持ちでウサギを飼う事に賛成したのに、ペットショップのお姉さんに
ウサギはとても寂しがりやなので、家の中で飼ってくださいね!の一言(えっ、そんな!と想いつつも、今更それじゃ飼うのやめます。とも云えず) 晴れてきなこは我が家の一員に、慣れるまでの二週間はただひたすら見守るのみ、何時か慣れてくれるのかしら?と思うほどびくびくしていましたが、今はそんな事無かったかのようにのびのびと、
皆にかわいがられ一寸わがままになりすぎたかな?と思うほどです。
一番心配したトイレも、ケージの中の自分のトイレにきちんとします。最初にこれを見た時にはとても感激したものです。
一緒にいる事で初めて知るうさぎの事、これからも時々載せてみたいと思っています
春、小さな苗を三本寄せ植えにしたライム色の葉が美しいゼラニュームです。
ゼラニューム独特のにおいが一寸苦手だったのですが、可愛らしいと思えば
現金なものでちっとも気にならなくなりました。(アイビーゼラニュウムと同じく)
それどころか、花の手入で葉に触れた時香ってくるにおいは心地よくさえあります。
暑い盛りを過ぎた頃から良く花を付けはじめ花の少なくなった今,,風除室の中で
ピンクの美しい花を見せています。
夏の盛りに植えたペンタス、晩秋の今も星型の可愛らしい花を咲かせています。
今まで余り花物の苗は植えなかったのですが、私のクリスマスローズの師匠は
クリスマスローズの他にも様々の花を育てています。
すっかり影響を受け、今まで以上に我が家の庭には国籍不明の花々が集まっています
ただでさえ優柔不断な私、このまま増え続ける花の手入れはどうするのでしょう
我が家の娘は子供の頃から大の動物好き
小さい頃は、蛇も毛虫もへいっちゃらの怖いものなし
さすがに今は、キャー蛾が飛んできた等と可愛らしい振りをしていますが
動物好きには変わりなく、何時も周りには何かしらの生き物がいました。
一番長くいたのが、小学生の時捨てられていたのを拾ってきた犬のチップ!
あまり生き物が好きでない私は大反対しましたが、娘の迫真の演技に主人が
よし!飼ってやろうの一言以来15年家族の一員として確たる地位を
占めていたのですが、4年前体調を崩してまもなく眠るように逝ってしまいました。
あまりにチップの存在が大きく、他の犬を飼う気にもなれずいたのですが
なんか寂しいね、でも犬はチップだけでいいよね、じゃあなにがいい?
と言う事で、ウサギの~きなこ~が今年3月から新しい家族として仲間入り
ミニウサギと言っても随分大きくなり、かなりの暴れん坊ですがチップ亡き後の
我が家のアイドルとして中々の存在感を示しています。