goo blog サービス終了のお知らせ 

繭玉cafeより

日々の暮らしに彩りを・・・
のんびり ゆっくり ほどほどに

『 襟裳岬 』 吉田拓郎

2023-03-12 05:18:00 | 歌詞


春が近づくと この歌を思い出すのは 北海道人だから!?


 ♫    『  襟裳岬 』  吉田拓郎


      北の街ではもう 悲しみを暖炉で

      燃やしはじめてるらしい

      理由のわからないことで悩んでいるうち

      老いぼれてしまうから

      黙りとおした歳月を 

      ひろい集めて 暖めあおう

      襟裳の春は 何もない春です



北海道に住んでいても 襟裳岬は はるかに遠いです。

20代に一度 日帰りでドライブに出掛け 遠さを実感しました。

春でしたが 風が強く 荒々しい景色を思い出します。









札幌映像機材博物館 cafe



 🌱 明日からしばらく更新を休みます 🌱






『 出航 SASURAI 』   寺尾聰

2023-02-17 05:38:00 | 歌詞


懐かしい曲が コマーシャルに使われていました。



♫    『 出航 SASURAI  』  寺尾聰


     ひとつ またひとつ 港を出てゆく船

     別れのしるしに 俺の影 置いてゆく

     自由だけを 追いかける

     孤独と引き替えにして

     おまえの匂いは 記憶の彩りだけど

     生きてゆく道連れは 夜明けの風さ



寺尾聰さん   『 ルビーの指輪 』 がヒットしましたね。

俳優 宇野重吉さんの息子さんで なんとも言えない雰囲気がありました。

LPレコード持っていました。

役者さんとしては 『 半落ち 』 『 阿弥陀堂だより 』 などが

印象的でした。



( コマーシャルは 以前から流れていたのかもしれませんが

私は初めて聞きました。 )








『 雪 』  吉田拓郎

2023-02-12 05:42:00 | 歌詞

          
   



札幌中心部 スクランブル交差点

雪はありません。

でも降っています。
 





  ♫    『 雪 』   吉田拓郎


       雪でした あなたのあとを

       なんとなく ついて行きたかった

       ふりむいた あなたの瞳は

       はやくおかえり ぼうやっていってた


          あー あの人は みしらぬ街の みしらぬ人  

          雪国の 小さな街に そんなわたしの 思い出がある





『 北風小僧の寒太郎 』  by 北島三郎

2023-02-10 05:43:00 | 歌詞


昨日は 風が窓に吹き付けていたんです。

       




  ♫    北風小僧の寒太郎〜 電信柱も泣いている〜

      ヒューン ヒューン ヒュルルン ルンルンルン

      雪でござんす ヒュルルルルルルン〜







まさに 電信柱も泣いている・・・


『北風小僧の寒太郎』は たくさんの人が歌っていますが

ウチの子供たちの時は 北島三郎さんだったような・・・

「みんなのうた」でよく聴いた 大好きな歌でした。






『 白い恋人達 』

2022-12-11 05:47:00 | 歌詞


冬になると、この曲が札幌に似合うなぁ〜 なんて勝手に思うのです。

(たぶん 札幌土産のお菓子「白い恋人」が重なるからだと思いますが)

ロマンティックは遠い昔のことであっても好きな曲です。




 ♫ こんなフレーズを  『 白い恋人達 』   by  桑田佳祐



     夜に向かって雪が降り積もると 悲しみがそっと胸に込み上げる

     涙で心の灯を消して 通り過ぎてゆく季節を見ていた


     外はため息さえ凍りついて 冬枯れの街路樹に風が泣く

     あの赤レンガの停車場で 二度と帰らない誰かを待ってる、Woo・・・


       心折れないように負けないようにLoneliness 

                 白い恋人が待っている

       だから夢と希望を胸に抱いてForeverness

                 辛い毎日がやがてWhite love










🌲 寒さに負けず お身体を大切にお過ごしください 🌲