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繭玉cafeより

日々の暮らしに彩りを・・・
のんびり ゆっくり ほどほどに

『 ディーゼル 』  六角精児バンド

2024-08-25 05:27:00 | 歌詞


この歌好きだなぁ



♫   『 ディーゼル 』  六角精児バンド



 走る列車のリズムに合わせ 缶ビールがゆれている

 窓の景色もそこそこに あ〜少し酔ってしまったな〜

 海岸線は故郷へ向かう道 

 負けたんじゃない 逃げるんじゃないさ

 ほんの少し弱くなっただけ


     走る列車のリズムにあわせ オレの心もゆれている

     窓の外にはキラキラと 

     海が少し缶ビールが少し




六角精児さん・・・

俳優でありミュージシャンであり鉄道好き

どこか人を惹きつける魅力があると思います。



ローカル線の窓際でビールを飲む姿がお似合い



六角精児バンドの 『 石ころ人生 』 というアルバム好きなんです。









    



『 幻想 』  オフコース

2024-07-25 05:18:00 | 歌詞


突然、昔の曲を思い出すことがあります。



1975年のオフコースのアルバム『ワインの匂い』

友人が、カセットテープに入れて、私にくれた思い出があります。

カセットテープはもうありませんが、久しぶりに聞いてみました。

この曲を思い出したから。




♫   幻想



同じ時代に生まれ いくつかの同じ季節を過ごして

どれだけ多くの人に 裏切られてきたか

傷つき合いながら 互いに何もできなかったのは

ただてれていたから それだけじゃないだろう

あぁ いっさいの世界に目をつぶって

みんなを包めればいいのに

愛が全てじゃないにしても



同じ時代に生まれ いくつかの同じ季節を過ごして

いつの間に 言葉の裏を 読むようになったのか



オフコース・・・その頃友人に教えてもらって初めて知りました。

19歳の時に好きだった曲は、やはり今でも好きです。

そのアルバムの中に 『老人のつぶやき』 という曲があります。

当時もどこか惹かれた記憶があります。



今も小田和正さんの透明感が好きです。

1947年生まれの小田さん、今でもコンサートは大人気。

恐るべし団塊世代!!










『 雨の日と月曜日は 』  カーペンターズ

2024-06-25 05:34:00 | 歌詞


『 Rainy Days And Mondays 』  雨の日と月曜日は



昨日は、雨の月曜日。この曲を思い出しました。



カーペンターズのこの曲は、静かで落ち着いた心に沁みるメロディ。

ハーモニカの音が哀愁を際立たせます。



カーペンターズの曲は好きですが、明るい曲でもどうしても

カレンの哀しみのようなものが重なってしまいます。



和訳の歌詞の一部



♫    独り言をつぶやいて 老けこんだみたいな私

  時々 投げ出したくなるの 何ひとつうまくいきそうになくて

  ただブラブラと手持ちぶさたで 不機嫌な顔をしているだけ

  雨の日と月曜日は いつも憂鬱



雨と言っても、最近の雨は、こんな風情ではなく、大雨情報に

要注意のこの頃ですが・・・






好きな曲がたくさん入っているCD 





♫ 川の流れのように

2024-06-11 05:28:00 | 歌詞


昨日のブログで、偶然と選択の流れの中で今を生きている。

と書きましたが、ぴったりの歌を思い出しました




♫     川の流れのように  美空ひばり


    知らず知らず歩いてきた 細く長いこの道

    振り返れば遥か遠く 故郷が見える

    でこぼこ道や曲がりくねった道 

    地図さえない それもまた人生


      ああ川の流れのように ゆるやかに いくつも時代は過ぎて

      ああ川の流れのように とめどなく 空が黄昏に染まるだけ





ひばりさんが亡くなられたのは、たしか50代の初めでしたね。

今思うと、本当に若かった。

昭和を駆け抜けた歌姫でした。



久しぶりにカラオケへ行って熱唱したい気分です!










♫ 遠くへ行きたい

2024-05-25 05:55:00 | 歌詞


来週は、長崎県五島列島へ春の旅。



沖縄県は梅雨入りしたそう。

台風1号も接近中とか・・・

綺麗な五島の海を見られるといいのですが。

どうなることかわかりませんが、楽しみです。



今の札幌は、とてもいい季節。

朝は、少し肌寒いですが、日中は暖かく、カラッとしています。

なのに・・・わざわざ梅雨に入りそうなところへ行く。



どこかへ行きたい。

知らない街を歩いてみたい。

そんな歌がありました。



♫    遠くへ行きたい


    知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい

    知らない海を 眺めてみたい どこか遠くへ 行きたい

    遠い街 遠い海 夢はるか ひとり旅



永六輔さんの歌詞でしたね!






大きな柳の木が、風に揺れてさわさわ