年間12冊読もうの1冊目。
原田マハ著 一分間だけ
本はほとんど、伯母が読んだ本をいただいてるんですけど、
今回はこの本を譲り受ける際に、
これは泣くよ。泣くから、読む場所に気をつけなね。
と、注意がありました。
そんなにか、と、半信半疑。
だいたい、本を読んで、人の目が気になるほどに泣いた経験などないので、
大丈夫だろうと、忠告を無視して屋外で読んでました。
大丈夫じゃなかった~!!
この本、本当に、泣ける本です!!
そんな経験したことがないくらいにエウエウ泣いちゃいました。
リラ~!ああ、リラ~!!
そして、浩介と藍~!!!
電車内ではまずいと思い、駅のホームのベンチで最後まで読んだけど、
隣の人にぎょっとされるくらいに泣いてしまいました。
伯母のいうことを聞いて、読む場所を考えればよかった。
周りの人に心配かけちゃう。そんなお話でした。
原田マハさんの文章は私にとってとても読みやすかったので、ほかに2冊もらっちゃいました。
しばらく原田さんの本にはまろうと思います^^
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