年間12冊読もう!の4冊目。
岸見一郎
古賀史健 著
『嫌われる勇気』
この本は、ナレータースクールでお世話になった校長先生がFacebookで紹介していました。
スクールでもアドラー心理学を用いたお話をしてくださっていたので、気になって読みました。
本は哲人と青年の対話形式で読みやすく、日本ではあまりなじみのないといわれている、
アドラー心理学について、わかりやすく知ることができます。
本の中の哲人の言葉のなかのいくつもが校長先生の声で聞こえてくるようでした。
厳しく痛い言葉も多々。
何度も読み返して落とし込み、実践していけたら強くなれるような気がします。