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ペルーへ ②

2018-07-03 15:47:38 | 海外の旅
6/25(月)

8:00 ホテルを出て、乗合バスに乗り30分、つづら折りの道をマチュピチュ遺跡へ。





遺跡入口、昨日のインティラミのお祭りのためか、多勢の人々で混んでいました。



アンデネスの最上段の高台にある見張り小屋。マチュピチュ全体が見渡せ、ビューポイント。



まるで絵はがきのような美しい遺跡の風景に感動。憧れの地にたどり着きました。遺跡の緑と青い空がインカの歴史の時間とともに、忘れられない光景になりました。









市街地入り口



三つの窓の神殿







メイン広場



リャマに癒され



コンドルの神殿



昼食は遺跡入口すぐ近くのサンクチュアリロッジにて



ビュフェで一息。いっぱい食べてしまいました。



午後は、インカ道をトッレキング。標高2700mの太陽の門インティプンクを目指します。



マリア像の石



振り返ると遺跡を遠くに見渡せました。





一段と高度が上がってきたのがわかりました。




やっーたー!太陽の門に到着。



右手にマチュピチュ駅、つづら折りの道の先にある緑の遺跡を一望。



遠く遺跡とワイナピチュも。



名残りを惜しみながら、美しい風景を楽しみ、山を下ります。



マチュピチュ山を背にお別れです。



出口に到着。無事、踏破。バスにてマチュピチュ村へ。



夕食はペルー料理ロモサルタード、牛肉と玉ねぎを炒めた料理でした。




6/26(火)

5:00 ホテル発、展望列車でマチュピチュ駅から始発電車でオリャンタイタンボ駅へ。



インカコーンとデニッシュパンのサービス。







オリャンタイタンボ駅に到着。



バスでクスコに向かいます。車窓から町の人々の様子も垣間見られました。





マラス塩田へ





プレインカ時代から続く塩田、絶え間なく沸く塩分の濃い温泉を4000もの棚田で乾かしていました。



塩田辺りの風景も壮大





キリストの丘、クスコの街が見渡せるスポット。







アルマス広場



12角の石、博物館の外壁。隙間なく積まれた石組みはカミソリの刃も通さないと。



雰囲気のある路地を通り、アルマス広場へ。



お昼はレストランで、フォルクローレの生演奏を聴きながら。



チュラさんお勧めのおみやげやさんへ。



前日にあった太陽の祭りインティラミの出し物が街に飾られていました。



アルマス広場を中心に情緒のある建物があちこちにあり、周辺はレストランや土産店が点在し、楽しい町歩きがになりました。マーケットでも買い物ができ、スペイン語でドキドキ。

ラ・コンパーニャ・デ・へスス教会、美しい景色が歴史のあるクスコらしく、心に残りました。





カテドラル、荘厳な雰囲気、着工から完成まで100年を費やしたという大聖堂。





アルパカとリャマに癒され、一緒に写真も。



サント・ドミンゴ教会、土台はインカ時代の石組みが残っていると。





こんなアートな外壁も。



空港近くのエージェントの事務所でスーツケースを受け取り、荷造りし、クスコ空港へ。



空路、リマへ。1時間30分で空港着。

夕食は空港隣接のホテルで。サラダとリゾット、デザートが美味しかった。




6/27 (水)

リマ発2:00 、空路ロサンゼルスへ。所要時間 8時間55分。

ロサンゼルス着 8:55。



着後、航空機をANAに乗り換え成田へ。ただ、成田からの機材が遅れ、2時間遅れでテイクオフ。成田からセントレアへの乗り継ぎが最終便なので間に合うか不安が・・・。



日付変更線を通過し、約11時間のフライト。

6/28 (木)



機内食のおかゆが美味。





成田着。乗り換えの時間がなく、間に合わないかもと。ANAのスタッフさんに誘導されて、走る走る走る。あと15分遅れたら乗れなかったと。最後に思いがけない状況で息を切らしました。







無事、19/:40 セントレアに到着。プレミアムラウンジで一息ついてから帰宅、長ーい帰路でした。お天気にも恵まれ、憧れのマチュピチュをはじめ、忘れられない風景の数々が、色鮮やかに心に焼きつき、楽しく充実の旅になりました。
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