航空祭

久しぶりのウォーキング。中央線、勝川駅から自衛隊小牧基地まで６kmほど歩きました。お天気が良く、まだ暑かったです。航空祭は初めてだったのですが、いろいろな展示機を見たり、グッズを買ったり、飛行機好きな私はとても楽しかったです。デモンストレーション飛行は、青空に映えてきれいでした。

うれしかった事♪

二男の中学校勤務、最後の日でした。10月からは、海外勤務の為の、研修生活が始まります。
連日、餞別を頂いたり、メッセージを頂いたりと、心温まる最後のプレゼントをもらって帰ってきていました。
今日は、私と旦那様に、「いろいろ支えてもらって、ありがとうございました」と言う言葉を添えて、スイートポテトを渡してくれました。
実は、学年主任の先生のお心遣いで、両親にお礼を言って渡すようにと、二男に下さったそうです。
多くの先生方が、まさに、親身になって、指導して下さり、おかげで短い期間でしたが、とても良い経験をたくさんさせて頂き、
生徒たちとも、いっぱい良い思い出ができたようです。
この半年間での経験を活かして、また、次のステップに向かって頑張ってくれればいいなぁと思っています。

悪人

予想通り、とても、シリアスで重い映画でした。迫真の演技に心が動かされ、今を生きる私たちに投げかけられているテーマを感じました。人間にはいろいろな側面があって、殺人犯だから悪人だと単純には決めつけられないし、誰もがちょっとしたことで加害者や被害者になりえるということ。人と人のつながりが希薄になった現代社会を鋭く反映した作品で見応えがありました。
この映画に強い思い入れを持っていたという、妻夫木くんの演技ー妻夫木くんが演じているのだということを忘れるぐらい祐一になりきっていて、この役に対する情熱を感じました。モントリオールで賞を獲られた深津絵里さんもさすがでした。ほぼノーメイクで冴えない３０代女性を演じられていましたが、逃亡を続けるにつれてどんどん強さを増す表情が印象的でした。

ハナミズキ

心が暖かくなる映画でした。
誰もが経験することが、近からず、遠からずあるような気がして、どこか共感できるところがあるのではと思いました。
良い出会いをして、素敵な恋愛しながら、成長していく紗枝を演じる新垣結衣も、
恋人の生田斗真もお似合いで良かったです。先輩役の向井理も素敵でした。