ALWAYS 三丁目の夕日'64

なつかしい風景の中で繰り広げられるそれぞれの人生。
ストーリーは、予告などで、もうすでに知ってしまっているので、
特別に驚いたりする展開ではないのですが、わかっていても、その人間模様、
本音をぶつけ合いながら、現実をしっかりと歩いていく姿に共感しました。
追い出された淳之介と、追ってきた茶川との二人の場面には、やられました。
豊かさと引き替えに日本は何を忘れ、どう道を誤ったのか、考えずにはいられない今、
21世紀になって、本当の幸せを求め、これからどう生きていくべきかも投げかけられているのだと思いました。
堤真一の尋常でない怒りっぷりと、堀北真希の透明感のある美しさもよかったです。

絵手紙 春

マイウェイ 12,000キロの真実

戦争映画は苦手なので、激しい戦争描写に、心が痛むところもあったのですが、
2人の主人公がクライマックスまで、どんな生死の境に遭遇しても、軽々と死線を越えてしまうのが、ある意味良かったです。
不動の心の持ち主であるジュンシクと、一方の辰雄の不条理な戦争体験を経て心に変化を見せ、
二人が憎しみから友情へ、友情から愛へ、互いの心の距離を縮めていくところがうまく描かれていたと思います。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

めちゃ、おもしろかったです。
久しぶりの爽快感たっぷりの映画で、次々繰り広げられるアクションシーンに目が離せず、あっという間の130分間でした。
特に目玉のシーンのドバイの世界一の高層ビル、ブルジュ・ハリファのシーンは圧巻でした。
トムクルーズーこれまでのシリーズの中で一番カッコ良く、プロに徹したシーンを演じ切り、人間臭さも醸し出し、
５０歳直前とは思えない身体能力の高さ、魅力溢れる一人の男を完璧に演じ切っていました。
モスクワ、ドバイ、インドとシーンが変わり、見ごたえたっぷりで、
最後は、心が暖かくなるイーサンの妻の表情が印象的で、私的には、グッとくるシーンでした。

絵手紙 年賀

昇龍のごとく、素晴らしい年になりますように！




ちょっとかわいい「たつ」になりました。

南知多へ

家族で海鮮を食べに行ってきました。焼きあわびと伊勢えび鍋が美味しかったです。
名古屋から40分程で行けるので、近いですね。
長男の運転だったので、私たちは、ビールも気楽に飲ませてもらいました。
ささいなことが、ちょっとうれしいものです。
海もきらきらと眩しく輝き、美しかったです。

三島池と伊吹山

帰りに立ち寄った三島池。美しい山を見られて、幸せな気持ちになりました。

初春

多賀大社に初詣に行ってきました。
雪が残っていましたが、暖かく、穏やかなお正月です。

皆さまにとって、新しい年がすてきな一年になりますように。
今年も、よろしくお願いします。