いつかはと思っていた願いが叶い、南米マチュピチュ行って来ました。
6/21 (木)
7:40 セントレア発、成田空港へ
16:05 成田発、ロサンゼルスへ10時間のフライト。
時差16時間のため、ロサンゼルス空港 には、6/21 10:00着、 すぐに入国審査、荷物受け取り、再預け、乗り換えのための保安検査と3時間余りがあっという間でした。
13:15発 ラン航空にてリマへ。
8時間35分で、時差14時間のペルー時間 01:10 リマ着。その後ガイドのシンゴさんのお迎え。 02:30 ホテルにチェックイン。38時間の長い一日でした。
6/22 (金)
午前中はゆっくりして、11:15出発し、海辺のサンシード市場へ。
フルーツをいっぱい試食、ピーノ、ホオズキ、パッションフルーツ、チリモアなど、いっぱい食べました。
昼食は地元で人気のパラドスチキンへ。
アボカドサラダとグリルチキン、香ばしくて美味しかったです。ポテトもGood!
リマ旧市街観光へ。バロック様式の美しいサンフランシスコ教会、正面装飾が見事でした。
デサンパラードス駅、コロニアル様式の建物、ステンドグラスもきれいでした。
大統領府
植民地時代のスペインの香り漂うアルマス広場と大聖堂を中心に碁盤の目状に通りが走る旧市街、世界遺産の街を歩きました。17mの巨大な美しい聖堂が印象的でした。
バランコ地区、息を止めて渡ると願いが叶うため息橋がありました。
6/23 (土)
バスにて5:15に出発し、ピスコ空港へ
セスナ機でナスカとフマナ平原を遊覧飛行へ。最前列の席でコックピットの様子がよく見えて、男性パイロットと女性パイロット2人ともかっこ良かったです。
天候によって飛べないこともあり、心配していましたが無事テイクオフ。延々と広がる砂漠のフマナ平原も絶景。
宇宙飛行士 発見!
憧れの地上絵の数々。左右に旋回して、それぞれの場所を日本語で「羽の下」と教えてくれました。ピスコからナスカまで30分飛行し、地上絵を30分かけて見て、30分かけて空港に戻りました。空を存分に楽しみました。
手
クモ
お昼は、ピスコのホテルレストラン ARannwa Paracas で ペルーの名物のセビーチェとシーフードパエリアを。
途中、お土産屋さんに立ち寄り、あれこれと買い物。
4時間かけ戻り、夕食はホテルのレストランで。
6/24(日)
5:30出発し、リマ空港からクスコへ。クスコからマチュピチュへと向かいました。
今回数ある中でも、とても楽しみにしていたフライト、5000mを超えるアンデスの山々を超えて、山岳都市のクスコ空港へ。絶景が次々と広がり、感動の連続でした。
インカ文明の中心地だったクスコの街を一望し、標高3300mの 空港へ。
抜けるような青い色が印象的だったクスコの空。
マチュピチュ村への列車には、スーツケースが持ち込めないので、2泊3日分の荷物を分けて移動しました。ガイドのチュラさんと一緒に、インティラミのお祭りで大混雑という町は通らず、バスで幾つかの町を通り抜けてウルバンバの谷へ。
お昼はレストランMUNA で。
バイキングで、珍しいアルパカのお肉やインカトマトも頂きました。デザートのいっぱいで、紫とうもろこしのプディングが美味でした。コカ茶も飲んでみました。
フォルクローレの生演奏を聴きながら、南米気分を満喫しました。
アンデスの民家を見学。
アンデスのじゃがいも、カラフルで種類がいっぱい。
途中、日本のテレビなどでも紹介され、イモトアヤコさんが訪れた崖の上にあるカプセルホテル下でお写真タイム。
子供たちが歌を歌ってくれました。
ペルーレイルのオリャンタイタンボ駅(2800m)に。列車にて、いよいよマチュピチュ(2000m)へ!15:35発。
ビスタドーム、天井にも窓があり、シートも座り心地良く、思った以上に良かったです。
ケーキと飲み物のサービスもあり、ウルバンバ川を眺めながら、美しい風景を楽しみました。
雪山は5000m級のベロニカ山。
左側にウルバンバ川。
マチュピチュ村に到着。
駅から、小さな民芸品店が立ち並ぶマーケットを通り、ホテル・エル・マピへ。
夕食はかぼちゃのスープ、マス料理、デザート食べやすかったです。ビールはクリスタルビール、すっきりしていて美味しかったです。
夕食後は、マチュピチュの村を散策し、お買い物。
中央広場の周りには、教会や皇帝の像などがありました。