小川の辺

日本の風景と日本人の心が伝わる、穏やかの気持ちになれる映画でした。
自らの運命に翻弄されつつも、必死に生きようとする人たちの姿は良いものです。
藩命で妹の夫を討つよう命じられた男の話ということで、
もっと憎しみとか苦しみが表現されるかと思っていたのですが、
それを裏切って、最後は心がほっこり出来る展開で、穏やかな気持ちになれました。
ヒガシ君はもちろん良かったし、勝地涼君もかわいかったです。

暑中お見舞い申し上げます

早々と梅雨明けして、今年も暑い夏になりそうですね。

ゴム印作りは、時間がかかるばかりでなかなか上手くいきません。
でも、少し楽しくなってきました。ゆっくり、一歩一歩です。