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めいみ ねっと

ホームページをはじめて公開したのはもう何年前なんでしょう。

国際試合の楽しさ

2007年12月05日 |  スポーツ
 北京オリンピックの出場権をかけた野球のアジア選手権を、手に汗をしながら観戦した方も多い事だと思います。私もJリーグ発足以降は、ほとんど野球の試合を見ることがなくなりましたが、WBCを始めとする国際試合だけは熱心に見ています。

 やはりどんなスポーツにしても国債試合が持つ雰囲気は独特であり、愛国心が刺激を受けているわけではないにしても、ニッポンと叫びたくなります。

 中畑が監督だったときに、明らかに格下のオーストラリアに負けたのに、兵役免除がかかっている(つまり名誉だけが動機ではない)競合韓国に勝った星野の方が力量ははるかに上であることを証明しています。

 それにしても韓国はなぜあそこまでダーティなんだろう。野球の死球はよけ切れなかったときに与えられるものであり、ぶつかりに行くのはルール違反。ただ、あの場面では止むを得ない(気持ち的に)ものとして容認しましょう。選手の気持ちとしては骨折しても塁に出たいのは否定できないでしょうから。

 ただ、あのメンバー表の詐欺(紳士協定違反というべきか)は許せませんね。韓国人の人格まで疑いたくなる出来事でした。今回のことで国際ルールを改めるようです。


Jリーグも大詰め

2007年11月24日 |  スポーツ
 浦和レッズがJリーグも簡単に優勝するのかと思ったら、最後のところで苦労しています。おかげで楽しめていますが、今日の鹿島との試合はちょっと残念だったなー。いや、選手たちには問題はないのですが、審判がカードを出しすぎる。その結果、鹿島は2枚のイエローカードで1人少なくなり、試合終了寸前には何らかの抗議で一発退場。

 審判には公平な判断も必要だけれど、オーケストラの指揮者であることも意識して欲しいなー。そんな意味で残念でした。

 また、3位につけていた大阪が試合終了寸前に同点に追いつかれ、勝点3をとれずに最終戦での優勝争いに参加できなかったのも残念。三つ巴だったら実に面白かっただろうに。