そこはかと
咲いて又散る花芙蓉・・・・・・・松風
毎朝夕、通いの道で見かける畑の片隅にしっかり咲いては散り又咲いて微笑み散っていく美人花。
昔から美人の代名詞に使われていた「芙蓉の顔」とは、お淑やかで美しい顔立ちの人を例えて云われていたとか。
なるほど、なるほど!するとあの人とあの人とあの人・・・数えきれない程「芙蓉の顔」がいらっしゃる ○o。.(・・?
酔芙蓉宵に色増す赤さかな・・・・・松風
朝は白く夕方になるとピンクになって咲いている花を酔芙蓉といわれているので朝夕気をつけて見てみよう。
ほんのり桜色で浴衣姿が夕涼みの風景にお似合いで (#^.^#)
芙蓉
HAN・COMより
・葵(あおい)科。
・学名 Hibiscus mutabilis(芙蓉)
Hibiscus mutabilis cv. Versicolor
(酔芙蓉)
Hibiscus : フヨウ(ハイビスカス)属
mutabilis : 変わりやすい,不安定な
versicolor : 変色の,種々の色のある
・開花時期は、 8/ 1頃~10/ 5頃。
・ピンク色の大型の花。
枯れたあとの姿も印象的です(”枯れ芙蓉”)。
「酔芙蓉(すいふよう)」
→朝のうちは白く、夕方になるにつれて
だんだん赤くなるという珍しい花。
”酔っぱらった”と見なした。
ピンクの芙蓉を夕方に見ただけだと、
ふつうの芙蓉と見分けがつかないけれど、
朝、白かった花が夕方ピンクになってれば
この「酔芙蓉」かもしれませんね。
・昔から美しい人のたとえに用いられている花で、
美しくしとやかな顔立ちのことを
「芙蓉の顔」という。
・「反橋(そりばし)の 小さく見ゆる 芙蓉かな」
夏目漱石
「草とって 芙蓉明らかに なりにけり」
河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)
「白き芙蓉 あかき芙蓉と かさなりて
児のゆく空に 秋の雨ふる」
与謝野鉄幹(よさのてっかん)
・似ている花
ハイビスカス 木槿 立葵 黄槿
咲いて又散る花芙蓉・・・・・・・松風
毎朝夕、通いの道で見かける畑の片隅にしっかり咲いては散り又咲いて微笑み散っていく美人花。
昔から美人の代名詞に使われていた「芙蓉の顔」とは、お淑やかで美しい顔立ちの人を例えて云われていたとか。
なるほど、なるほど!するとあの人とあの人とあの人・・・数えきれない程「芙蓉の顔」がいらっしゃる ○o。.(・・?
酔芙蓉宵に色増す赤さかな・・・・・松風
朝は白く夕方になるとピンクになって咲いている花を酔芙蓉といわれているので朝夕気をつけて見てみよう。
ほんのり桜色で浴衣姿が夕涼みの風景にお似合いで (#^.^#)
芙蓉
HAN・COMより
・葵(あおい)科。
・学名 Hibiscus mutabilis(芙蓉)
Hibiscus mutabilis cv. Versicolor
(酔芙蓉)
Hibiscus : フヨウ(ハイビスカス)属
mutabilis : 変わりやすい,不安定な
versicolor : 変色の,種々の色のある
・開花時期は、 8/ 1頃~10/ 5頃。
・ピンク色の大型の花。
枯れたあとの姿も印象的です(”枯れ芙蓉”)。
「酔芙蓉(すいふよう)」
→朝のうちは白く、夕方になるにつれて
だんだん赤くなるという珍しい花。
”酔っぱらった”と見なした。
ピンクの芙蓉を夕方に見ただけだと、
ふつうの芙蓉と見分けがつかないけれど、
朝、白かった花が夕方ピンクになってれば
この「酔芙蓉」かもしれませんね。
・昔から美しい人のたとえに用いられている花で、
美しくしとやかな顔立ちのことを
「芙蓉の顔」という。
・「反橋(そりばし)の 小さく見ゆる 芙蓉かな」
夏目漱石
「草とって 芙蓉明らかに なりにけり」
河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)
「白き芙蓉 あかき芙蓉と かさなりて
児のゆく空に 秋の雨ふる」
与謝野鉄幹(よさのてっかん)
・似ている花
ハイビスカス 木槿 立葵 黄槿