古いロードバイクのディスクブレーキ化がうまくいったので、さらに進むことにしました。
ホイールのチューブレス化です。
チューブレス対応のホイールを調達し、張り替えることにしました。スポーク長を調べようとしていたところ、ちょうど都合がよく今のホイールのスポークが使えそうなので、そのまま使うことにしました。

リムは、手頃なものを見つけました。WTBのFrequency i-19です。TSCというチューブレス対応の設計となっています。(ちなみにリム重量は445gでした。)
個人的にチューブレス対応のリムはこの形が一番よいと考えています。真ん中が低くて、両側がリブ付きのやつですね。

従来のリムを密閉するだけでもチューブレス化はできますが、やはりビードがしっかり固定されるのと、タイヤ装着時に作業がしやすいからです。(チューブドタイヤを装着する場合も、真ん中が低いリムは装着しやすいです。)
ホイール組みは32Hなのでとくに問題はありませんでした。
チューブレス化は、昨年かなり苦労してコツを掴んだとおり、まずアルミテープでニップル穴を塞ぎ、OPPテープで表面を保護し、その上にチューブレステープを2周貼りました。
バルブとタイヤを装着し、水に浸けてエア漏れを確認します。後輪は一発OK。前輪は、バルブ付近からのエア漏れがありましたが、バルブ穴の面取りをしなおしたらエア漏れは止まりました。最後にシーラントを前後入れて完成です。
前後ホイールを装着するとこんなです。

後輪付近はこんな感じです。タイヤは昨年まで使ってきたIRCのROADLITE Tubeless 25Cです。このタイヤが今は一番お気に入りですね。タイヤ断面が丸くて倒し込みがとても心地よいのです。チューブレス性能もバッチリです。

前回掲載した写真とくらべると、バーテープを巻き終わっています。わりと普通に見えるようになってきました。(いやそんなことはない)

ところで冬のシーズン、雪や氷、凍結防止剤にも負けずに通勤を頑張ってくれたKONA HONZOは全部バラして養生中です。

クレ666スプレーをすべてのチューブにふんだんにスプレーし、赤錆を減らします。これをやっておかないと鉄フレームはいずれパイプに穴が開いてしまいますからね。 (昔YETIでやっちゃったからなあ)
今週末あたりに組み立てできるかな。
ホイールのチューブレス化です。
チューブレス対応のホイールを調達し、張り替えることにしました。スポーク長を調べようとしていたところ、ちょうど都合がよく今のホイールのスポークが使えそうなので、そのまま使うことにしました。

リムは、手頃なものを見つけました。WTBのFrequency i-19です。TSCというチューブレス対応の設計となっています。(ちなみにリム重量は445gでした。)
個人的にチューブレス対応のリムはこの形が一番よいと考えています。真ん中が低くて、両側がリブ付きのやつですね。

従来のリムを密閉するだけでもチューブレス化はできますが、やはりビードがしっかり固定されるのと、タイヤ装着時に作業がしやすいからです。(チューブドタイヤを装着する場合も、真ん中が低いリムは装着しやすいです。)
ホイール組みは32Hなのでとくに問題はありませんでした。
チューブレス化は、昨年かなり苦労してコツを掴んだとおり、まずアルミテープでニップル穴を塞ぎ、OPPテープで表面を保護し、その上にチューブレステープを2周貼りました。
バルブとタイヤを装着し、水に浸けてエア漏れを確認します。後輪は一発OK。前輪は、バルブ付近からのエア漏れがありましたが、バルブ穴の面取りをしなおしたらエア漏れは止まりました。最後にシーラントを前後入れて完成です。
前後ホイールを装着するとこんなです。

後輪付近はこんな感じです。タイヤは昨年まで使ってきたIRCのROADLITE Tubeless 25Cです。このタイヤが今は一番お気に入りですね。タイヤ断面が丸くて倒し込みがとても心地よいのです。チューブレス性能もバッチリです。

前回掲載した写真とくらべると、バーテープを巻き終わっています。わりと普通に見えるようになってきました。(いやそんなことはない)

ところで冬のシーズン、雪や氷、凍結防止剤にも負けずに通勤を頑張ってくれたKONA HONZOは全部バラして養生中です。

クレ666スプレーをすべてのチューブにふんだんにスプレーし、赤錆を減らします。これをやっておかないと鉄フレームはいずれパイプに穴が開いてしまいますからね。 (昔YETIでやっちゃったからなあ)
今週末あたりに組み立てできるかな。