妙高杉ノ原スキー場で、846さんのイベント「ラビットストリーム」が開催されるというので、家族3人で出かけてきました。
XCスキーは明日行きます(^^;)。

昨日天候が不安定だったので、今日はどうだろうかと少し心配でした。道中は雪が降ったりやんだり。
杉ノ原スキー場に到着すると、朝の日差しが迎えてくれました。気温は-3.5度程度。妙高でこの気温は、なかなかよいコンディションだと思います。
「ラビットストリーム」というのは、ゲレンデにうさぎさんの格好をした6人の子供があちこち出没するので、その子らを見つけて声をかけ、シールを集めるという遊びです。

(画像はwww.846.infoより拝借。)
当日受け付け、参加費無料。しかも子供はリフト代・ゴンドラ代無料と聞き、「ではこの機会にぜひ」と駆けつけた次第です。
(正直、XCスキーを土日2日間連続でトレーニングするのはちょっと無理かなぁ、と弱気があり、子供にかこつけてゲレンデに出かけてきたのは内緒ですよ、内緒orz。)
受け付けを済ませ、10時から12時まで、ゲレンデじゅうを滑って回ってうさぎさんを探せばよいのです。なんと楽しい。
娘はゴンドラデビューとなりました。8人乗りの大きなゴンドラからの眺望はなかなかです。野尻湖も綺麗に見えました。

嫌煙家の私としては、形だけの分煙施設はキライです。こういうふうに「子供も使いますから気を遣ってください」と気を遣っていただけるのは、とても嬉しいです。(XCスキー大会とか、自転車の大会とか、スタッフ/参加者を問わず、野外だから構わんだろうとあちこちでスパスパされるのはあまり心地の良いものではないです。)

ゴンドラで上がったので、前半1時間はうさぎさんは見つけられませんでした。しかし娘はこの長いゲレンデのいろんな傾斜を体験でき、かなり対応力がついてきたようです。
今日は上の姪っ子のスキーセットを借りて使っていますが、このセットもなかなか使い心地がよいようです。
雪のコンディションは上々で、スキーでもスノボでもバッチリです。しかしやはりバーンが固めなのと、新雪も湿っていてやはり少し重いですね。
実はここは学生時代まで、けっこう通ったスキー場で、あちこちの斜面にはあまりよい思い出はないんです。(今も大して運動神経がいい方ではありませんが、当時はさらに酷かったので、ちょっと斜面が難しくなるとダメダメでした。)
今はうまくごまかしている、という感じではありますが、MTBを続けているおかげか、斜面に対する怖さはほとんど無くなりました。
そういう、少しずつの進歩でも自分で体感できるのは、この歳になっても嬉しいものです。
11時を過ぎたのに、6人のうち1人も見つけられておらず、「困ったねー」といいながら本部付近に戻ってきたところ、ちょうどうさぎさん2人を発見。シールを頂きました。
かわいらしいうさ耳をつけているのがうさぎさんです。うさぎさんたちも小学生です。

そのうち、「ここで待っていれば全員に会えるんじゃないか?」「いやいや、やはり脚を使って探さなくちゃ」といろいろとうろついたところ、結局ほとんど本部前でシールをもらいました(^^;)。
うさぎさんたちはシールが尽きると本部まで戻る、という習性をうまく分析した結果です(笑)。まあこれもゲームのうちというところでしょう。
ほとんどの参加者がシール6つを集めました。そうするとくじ引きができるんですね。いろいろなおもちゃやお菓子を揃えてありました。娘はキャンディ1箱をゲット。なかなかおいしいキャンディでした。

るた君(2歳4か月)のスノーバイク。いつ見てもうらやましい。

2月にレルヒ祭りがあるようです。昔じいちゃんが習ったと言っていましたが本当なのかどうだか。そういえば今日は自衛隊の方々とおぼしい人たちも教練に来ていました。山スキーっぽい道具でボーゲンから練習していましたね。

このイベント。シーズン中にまだいくつかのスキー場で何度かやるようです。
お子さんのいらっしゃる方、スキーはご無沙汰してるなぁという方、ぜひ雪の世界に飛び込んで日頃の疲れをいやしてください。
XCスキーは明日行きます(^^;)。

昨日天候が不安定だったので、今日はどうだろうかと少し心配でした。道中は雪が降ったりやんだり。
杉ノ原スキー場に到着すると、朝の日差しが迎えてくれました。気温は-3.5度程度。妙高でこの気温は、なかなかよいコンディションだと思います。
「ラビットストリーム」というのは、ゲレンデにうさぎさんの格好をした6人の子供があちこち出没するので、その子らを見つけて声をかけ、シールを集めるという遊びです。

(画像はwww.846.infoより拝借。)
当日受け付け、参加費無料。しかも子供はリフト代・ゴンドラ代無料と聞き、「ではこの機会にぜひ」と駆けつけた次第です。
(正直、XCスキーを土日2日間連続でトレーニングするのはちょっと無理かなぁ、と弱気があり、子供にかこつけてゲレンデに出かけてきたのは内緒ですよ、内緒orz。)
受け付けを済ませ、10時から12時まで、ゲレンデじゅうを滑って回ってうさぎさんを探せばよいのです。なんと楽しい。
娘はゴンドラデビューとなりました。8人乗りの大きなゴンドラからの眺望はなかなかです。野尻湖も綺麗に見えました。

嫌煙家の私としては、形だけの分煙施設はキライです。こういうふうに「子供も使いますから気を遣ってください」と気を遣っていただけるのは、とても嬉しいです。(XCスキー大会とか、自転車の大会とか、スタッフ/参加者を問わず、野外だから構わんだろうとあちこちでスパスパされるのはあまり心地の良いものではないです。)

ゴンドラで上がったので、前半1時間はうさぎさんは見つけられませんでした。しかし娘はこの長いゲレンデのいろんな傾斜を体験でき、かなり対応力がついてきたようです。
今日は上の姪っ子のスキーセットを借りて使っていますが、このセットもなかなか使い心地がよいようです。
雪のコンディションは上々で、スキーでもスノボでもバッチリです。しかしやはりバーンが固めなのと、新雪も湿っていてやはり少し重いですね。
実はここは学生時代まで、けっこう通ったスキー場で、あちこちの斜面にはあまりよい思い出はないんです。(今も大して運動神経がいい方ではありませんが、当時はさらに酷かったので、ちょっと斜面が難しくなるとダメダメでした。)
今はうまくごまかしている、という感じではありますが、MTBを続けているおかげか、斜面に対する怖さはほとんど無くなりました。
そういう、少しずつの進歩でも自分で体感できるのは、この歳になっても嬉しいものです。
11時を過ぎたのに、6人のうち1人も見つけられておらず、「困ったねー」といいながら本部付近に戻ってきたところ、ちょうどうさぎさん2人を発見。シールを頂きました。
かわいらしいうさ耳をつけているのがうさぎさんです。うさぎさんたちも小学生です。

そのうち、「ここで待っていれば全員に会えるんじゃないか?」「いやいや、やはり脚を使って探さなくちゃ」といろいろとうろついたところ、結局ほとんど本部前でシールをもらいました(^^;)。
うさぎさんたちはシールが尽きると本部まで戻る、という習性をうまく分析した結果です(笑)。まあこれもゲームのうちというところでしょう。
ほとんどの参加者がシール6つを集めました。そうするとくじ引きができるんですね。いろいろなおもちゃやお菓子を揃えてありました。娘はキャンディ1箱をゲット。なかなかおいしいキャンディでした。

るた君(2歳4か月)のスノーバイク。いつ見てもうらやましい。

2月にレルヒ祭りがあるようです。昔じいちゃんが習ったと言っていましたが本当なのかどうだか。そういえば今日は自衛隊の方々とおぼしい人たちも教練に来ていました。山スキーっぽい道具でボーゲンから練習していましたね。

このイベント。シーズン中にまだいくつかのスキー場で何度かやるようです。
お子さんのいらっしゃる方、スキーはご無沙汰してるなぁという方、ぜひ雪の世界に飛び込んで日頃の疲れをいやしてください。