キャンピングカーフェスティバル 2013！ 総集編

昨日まで紹介してきたキャンピングカー以外にも、

たくさん写真を撮って来たので、本日は一気に紹介します

 

カトーモーターさんの”il delfino”

室内はコの字型のリビングで、実用的には使いやすよう

 

 

オーエムシーさんの、”ツアーズワイド”

ガソリン2WDで 398万円

 

同じく、オーエムシーさんの”銀河”

リアの2段ベッドじゃなく、右寄りの2段ベッドを装備

 

 

東和モータースさんの、”ヴォーンDC”

リアエントランスなので室内が広く感じられます

 

こちらは、”ヴォーンR2B”

 

 

ここから１０台はCCFオオモリさん販売のキャンピングカーになります

さすがに出店車両が多いCCFオオモリさん

 

”タイムマシン”

未知の世界へ飛んで行けそうかな

タイムマシンの特徴は、

左側側面に流し台とキッチンテーブルが付いてる事

まだ試作車なので流し台の排水は垂れ流しになるようですが…

 

”ドルク”

乗車店員7名/就寝定員4名です

 

”コンパス”

ロールーフでも、ポップアップルーフにより室内で立つ事が出来ます

 

”オルビス イオ”

オール電化システムで卓上IHコンロを装備

オルビス イオの特徴のバンクベッドの広さには脱帽です

 

”でっかいテントむし”

ライトエースベースのエレベーティング採用で、

通常全高は2090ｍｍに抑えて有るので立体駐車場にも入る全高です

 

”コルド リーブス”

こちらも私が気になる１台

何が気になるかって、エントランスを上がった所から、

マルチルームまでシャワーパンが設けられ、土足で上がって行けるんです

意外にキャンピングカーは靴を置く場所が限られてるから、

これならいっぱい靴が置けますよね

濡れたまま乗車し、着替えが出来るのも便利です

車両後方にキッチンを装備…使いやすそうなレイアウトです

 

”ジル 520”

カムロードベースキャブコンの王様的存在でしょうか

 

”ジル ノーブル”

リアに１４００mmの奥行きがあるダブルベッド使用

デュアルソースエアコンシステムで１年中快適に

収納庫が広いのが良いなぁ～

 

”CG-550 Bolero V-MAX”

安全性と快適性を追求した車両らしいですが、

個人的にカラーリングがイケてないです

ボディ形状は好きなんだけどなぁ～

 

"ルーツ トリップ"

バス（日産シビリアン）をベースにしてあるので、

乗り心地は最高でしょうね

室内も超豪華

運転席に座ると、フロントガラスが広いので視界良好

ルーツ…憧れです

 

 

最後に…もっちゃんさんお待たせしましたぁ～

トイファクトリーさんの”バーデン グランデ 限定車”

バンコンも色々有りますが、室内の造りは間違いなく良い～

中段にベッドを装備してるので、下の空間も思ったより広いです

グッドデザインショーを受賞したルーフ・ソーラーと、

右側の窓の部分の張り出し、

そして、リアウインドウを目隠ししてアクリル窓を付けてあるのが特徴

良い車はやっぱり売れて人気も高いのです

 

 

という事で、キャンピングカーフェスティバル 2013の報告は

これで以上にしたいと思います

 

本日も長々と…。

４日間のお付き合い有難うございました

 

 

 

 

 

 

　　

キャンピングカーフェスティバル 2013！ part.3

今回は、Cクラス＆トレーラー＆軽キャンを紹介します

 

まずは、東和モータースが販売する

”デスレフ グローブバス I”

フィアット・デュカトベースで、低重心ボディが人気

運転席頭上に、電動で昇降するブルダウンベッドを採用して

4名就寝が可能になってます

車幅も2150ｍｍと、日本の道路事情でも安心かも

 

CCFオオモリさん販売の、”アドリア マトリックスM680 SF”

こちらもフィアット・デュカトベースですが、

上記のデスレフとは全く違う顔です

こちらはデュカトのキャビンだけを残し架装したキャンピングカーで、

上記のデスレフはキャビンも取っ払い、

シャシーだけをベースにフル架装したキャンピングカーなんですよ

同じベース車両でも全く違った雰囲気ですよね

 

"アドリア コンパクト"

言うまでもなく、外車なので右側のエントランスドアになります

日本事情にはやっぱり左エントランスドアの方が便利ですよね

 

 

ここからはトレーラーを

CCFオオモリさん販売の”シルバー310 Vエディション”

通常全高が低い分、

引っ張る時の風の抵抗は少ないでしょうね

停車してからポップアップルーフを上げて、

室内高を稼ぎ、室内移動も楽になるという仕組み

 

 

CCFオオモリ販売の、”アビバ350L” 

このトレーラーは、牽引免許が要らないトレーラー

牽引するには牽引免許が必要と思われがちですが、

実は750ｋｇ以下のトレーラーは牽引免許が要らないんです

 

 

クルーズカンパニーオートワンさんの”給電くん”

軽キャンパー業界初の走行充電＆ソーラー充電システムで、

大型バッテリーに蓄電が出来るので、電子レンジや炊飯器が使えるんだそうです

 

 

”給電くん ポップアップルーフ”

着替えの時など室内で立てるのが良いですよ

 

 

コイズミ ”かるキャン”

走行時はNGですが、側面が屋根になりスライドする室内を引き出せば

御覧のようなスタイルになります

室内は軽キャンとは思えないほどの広さです

 

 

島田商事 ”OKワゴン”

室内の家具は国内随一の家具産地・大川の木材技術で、

天然無垢材を使用されています

乗車は4名、就寝2名ですが、オプションで2段ベッドの4名就寝が可能

電源集中パネルを標準で装備

インバーター＆サブバッテリー(1個)＆外部電源も装備

OKワゴンの造りは凄く良かったです

 

 

CCFオオモリ販売の、”ティーポ”

乗車店員4名、就寝大人2名＋子供2名

ポップアップで子供が就寝すると思うのですが、

小さなお子様は喜ぶでしょうね

 

 

そして最後に、M・Y・Sミスティック ”ミニポップビー”

綺麗な水色に塗装されたこの車両は、実は軽トラ

軽トラの荷台の上にチョコンと載せてあって、

ルーフは低く走行には問題なし

停車時はルーフを上げて室内高を確保

意外に広く感じた軽キャンでした

 

 

今日はここまで

明日は総集編で、他の車両を一気に載せたいと思います

本日も最後まで有難うございました

 

 

 

 

 

 

　　

キャンピングカーフェスティバル 2013 part.2

入場直ぐに気になる車両、”ツアラー600L”と”アラモスペンド”を見て、

満足した私ですが、まだまだ他にも観たい車両はいっぱい

気になるビルダー（T・F）さんにも顔を出さないと

 

さて…お洒落なブースを展開する、ナッツさん

”マッシュ タイプW”はボンゴベースのキャンピングカー

因みに、トラックをベースにしたり、ハイエースなどのキャビンを残して、

後ろだけを別に、FRPやアルミでボディを作り架装した

このような車両をキャブコンと言います

 

こちらの車両はバスコンと言い、

バスの姿を残しながら、室内だけを架装してあります

長所は、乗り心地と室内の広さは格別

短所と言えば、

6ｍを超えるので駐車する場所が限られる事と、

窓が多いから室内が丸見えって事かな

”クレア5.3 タイプX”

FRPのボディじゃなく、このクレアはアルミボディパネル

長所は、アルミパネル採用による軽量化

短所と言えば、ぶつけた時の修理代が高い事かな

”クレソン タイプW"

こちらの車両はFRPの一体成型

こちらは、救急車をベースとした、

”ラデッシュ”

この様な車両の事をバンコンと言います

こちらは、”キャラバンサルーン”

 

アネックスさんの車両の造りは最高

”TOM200”はハイエースとしては珍しいショートボディ

全長は4980ｍｍと、スーパーの駐車場でも難なく入る長さ

 

長さが短い分、女性でも運転しやすいキャンピングカーだと思います

 こちらは、ビッグサイズのキャンピングカー

”トム・バロン”

全長もビッグ（5900ｍｍ）ですが、

何がビッグかって、リアベッド下の収納室

荷物の量に対してリアベッドが上下でき、

 この様な大容量の荷室が出来るんです

 

”リバティ ＮＳ”

スタイリッシュな外見と走行性能が売りです

4人が就寝出来るキャンピングカーなので、

ファミリーで贅沢に使用するのが良いと思います

 

 

今回は、キャブコン・バスコン・バンコンの種類が

分かって頂けましたでしょうか

この他にも、Ｃクラスやトレーラーってのも随時報告していきますね

 

 

という事で、本日はここまで

また、ｐａｒｔ.3をお楽しみに

 

 

 

 

 

　　

キャンピングカーフェスティバル2013! part.１

昨日は帰って来るのが遅かったので、ご報告が遅れました…

 

さてさて…

昨日と本日開催のキャンピングカーフェスティバル 2013ですが、

私達は昨日のお昼から行ってまいりました

 

いつもは朝一番に行くので、入り口前は長蛇の列なんですが、

13時半に着いたので、サッと入る事が出来ました

 

入口を入ってすぐのブースに、リンエイさん

”ワイドバカンチェス”と、

”サンディー”がお出迎え

 

そんな時に、先に来られていたlilyさん御夫婦とご対面

初のキャンショーでワクワク気分で来られたそうです

娘の為にお土産まで頂いて有難うございます

 

 

右手には、ホワイトハウスさん

ポップアップルーフの、”フリーデッキ”

同じくポップアップルーフの”NEO”

軽だけど、シッカリした作り

”フリースタイル”もなかなか広く感じました

そして…今回一番見たかったのが、

注目の一台　”ツアラー600L”

流線形の一体成型ボディ

ヨーロピアン的なエントランスドア、

後方左側にシャワー＆トイレルーム、右側にWベッド

　

キッチンも使いやすそうなレイアウトで、

対面に、110Lの冷蔵庫

購入して貰えると思われたのか、隅々まで観せて頂き、

細かな説明を聞いて、そしてこんな写真まで撮らせて頂きました

リアにはオプションですが、サイクルキャリアとハシゴが装着

でも、『こんな高い場所に自転車なんて積めないよぉ～』って思ったら、

サイドオーニングを伸ばす時に使うような棒で、クルクルクル～と回したら、

御覧のように下に下りてくる仕組みになっていました

何もかもがカッコよく、そして超豪華

値段も高額の車両本体価格は、10,479,000(消費税込)

ただ残念だったのが、カーテンレールを留めるのに、

レールの左右をビスで留めて有るだけ…と、

キッチン下の引出し棚の内側が、雑な造りだったのが気になりました

高額なキャンピングカーだけに、

見えない所も完璧で有って欲しいですよね

でも、短所より良い出来のツアラー600L

憧れますわぁ～

 

 

この後、AtoZさんのブースへ

lilyさんご夫婦にも観て貰いたい、低価格キャンピングカー

 

日産バネットベースのキャブコン、アルファ タイプ3を観たり、

トヨタタウンエースベースのアレン タイプ1を観たり、

ボンゴベースの”アミティ”を観たり…

ハンドルを握るご主人様…良い笑顔なさってます

 

AtoZのブースに来られるまでに、

高額なキャンピングカーを観られたのでしょうか

アミティの装備も十分なのに、『安いね』と言ってらっしゃいました

 

私がやっぱり気になる…”アラモスペンド”

リア常設2段ベッド下の収納が大きくて使いやすそう

いすゞエルフのベース車両で、6270,000円(税込)

このベース車両で、この価格は、やっぱり安い方だと思います

で、安くても作りが悪いわけじゃありません…。

ちゃんとしたキャンピングカーです

AtoZの短所は…テーブルの位置が高すぎる事…

もう少しテーブルの高さを低くするか、シート高を高くしてくれないと、

小さなお子様たちは車内でご飯が食べにくいんですよねぇ～

こちらも良い車両を扱ってるんだから、

もう少しお客様の思いに合った車両作りをお願いしたいものです

 

 

という事で、今日はここまでにしたいと思います

まだまだ書きたい事もいっぱい

そして写真も一杯あるので、また続きのpart.2をお楽しみに

 

 

 

 

 

　　

明日はキャンピングカーフェステバル！

いよいよ明日は

 

 

ですよ～

 

 

キャンピングカーは高額な物…

そんなイメージも有りますが、低価格のキャンピングカーも有るんです

今流行の軽キャンも進化を続け、必要に十分な装備が満載

興味を持たれてる方は足を延ばすだけでもお薦めします

だって観るのはタダですもん

（入場料500円は必要ですが…）

 

 

前にも告知しましたが、

私たちは明日のお昼から観に行きます

 

もし見掛けたら、お気軽に声をかけてくださいね

 

 

 

 

 

秋は来るの！？

本当に10月なの

そろそろ、紅葉の情報でも載せようかなぁ～って思ってたのに、

今日の奈良は30℃を超えるような暑さ…

 

涼しくなって、早くこんな紅葉が見たいなぁ～

 

今夜も、扇風機フル回転

ヤバイぐらい蒸し暑いです…

 

もしかして…秋は来なくて、そのまんま冬

 

異常気象…やっぱり地球が怒ってるのかな

 

 

 

 

 

賞品でこんな物を!(^^)!

今夜、家内の職場がボーリング大会だったようです

そして先程、大きい荷物を抱えて帰ってまいりました

私、『何なんそれ…』

家内、『ボウリング大会の賞品貰って来たよ』

袋から出してみると、ティファールの”ウルトラ コンパクト ライム”でした

早く言えば温野菜などを作る蒸し器みたいなものです

 

右の札がめくれ上がってますが、4位だったそうです

もう何年もボーリングなんて行って無かったはずなのに…

 

温野菜を作るだけじゃデカ過ぎるなぁ～って思ったら、

意外とコンパクトになるみたいです

 

そして温野菜だけじゃなかった

使い方次第では、あさりのワイン蒸しや、

 

定番の茶わん蒸し

 

シーフードマリネ

 

みかんのコンポートまで

 

考えてみたら、蒸し料理なら何でも出来るみたいな

”蒸し料理をもっと手軽に もっと楽しく １００”

という、レシピ本も付いていました

 

ちょっと邪魔だけど、

キャンプ場に持って行って簡単料理にも使えるかな

 

 

家内を褒めよう

良い賞品持って帰って来てくれました

 

 

 

 

 

 

今更ですが！

もしかしたら年末中にキティ号のショックを交換するかもです

今回新しく、AtoZからカムロード用のショックが開発されたようなので、

先行予約 しちゃいました

 

どんなフィーリングか分からないけど、

ノーマルのショックよりはマシなはず

 

まだ販売されてないと思うから、

装着はいつになるか分かりませんが年内には付けれるかな

 

なんかワクワクするなぁ～

 

 

 

 

 

 

　　

秋らしいイベントへ行って来ました(^_-)-☆

昨日とは違い、今日は秋晴れ

本日は美化運動　早起きは三文の徳

綺麗な二上山をを見る事が出来ました

 

約1時間…ハイツ周りの草刈りをし、出たゴミは大量でした

美化運動終了…腕に身が入るかも

 

そして、朝ご飯　持ち帰った仕事を終え、

お昼過ぎから、この時期のイベント

”高取町・第5回 町家のかかし巡り”

へ行って来ました

 

去年は来れなかった”かかし巡り”…。

 

場所は、

奈良県橿原市高取町、観覚寺～下土佐～上土佐～上子島間

（近鉄吉野線 壺阪山駅前から旧街道へ）

午前10時～午後4時まで

詳しくは、”第5回 高取町かかし巡り” ココをクリック

 

 

毎年、玄関先や土間や居間で、

色んな案山子が作られ飾られてるんですよ

こんな感じで

　

 

牛もヤギも全部案山子

 

子供たちに大人気のアンパンマン

 

水戸黄門

 

七福神

 

メイン会場には、大きな赤鬼さんが立っています

その横の部屋には、桃太郎さんの生まれたときから

鬼退治に行くまでを案山子に

 

はなさかじいさん

 

ちびまるこちゃんファミリー

 

さるかに合戦

 

途中、休憩で立ち寄った観光案内所、”夢創館 一寸ぼうし”

前で焼いてた”みたらし団子”が美味しそうだったので3本購入

これが、ふわぁ～と柔らかく、めっちゃ美味しい

家内も娘もこの顔です

 

上土佐の有名な酒屋さん、”金剛力”

その向かい側が、高取町観光駐車場になっています

 

かかし巡り48番の最終場所、元気広場

最初に言い忘れましたが、壺阪山駅前1番から、

上子島 元気広場の48番まで有り、約1.600ｍの道のりです

 

 高取の稲刈りはこれからの様です

 

偶々今日は、秋のだんじり祭りで、こんな光景も目にする事が出来ました

 

今月、10月1日～31日までの1ヶ月間開催される”かかし巡り”、

凄く風情が有りましたよぉ～

 

追記…。

あちゃ～

香芝スマイルフェスタ2013に行くの忘れてたぁ～

 

 

 

 

 

祈り通じて…秋季大運動会！

雨が心配された運動会

昨夜の天気予報では、雨のち曇り…

今朝5時に目が覚めたときも雨が降っており諦めていたのですが、

朝7時、PTAの連絡網からメールが届き、本日開催すると

 

お祈り通じて、秋季大運動会開催です

 

慌てて用意をし、学校グランドに場所取りに行きました

一旦家に戻り、シートやお茶など用意して出発

中止だと思っていたので慌ただしかったぁ～

 

8時40分入場行進

 

5年生で一番小さいから、すぐに見付ける事が出来ます

 

まだまだ安心出来ない空模様…

 

徒競走は2位（残念…。）

 

 全高たてわりリレーは1位でゴール

 （写真なし…）

 

下級生と上級生のスターターにも初挑戦でした

 

騎馬戦は逃げるばかり

（黄色の手袋）

 

今年娘は組立体操に挑戦

（真ん中の上で両手を広げてカメラ目線）

 

因みに、私はPTAの綱引きに参加しました

 

 

お昼からは晴天になり暑いぐらいでしたが、

一生懸命に頑張ってる娘を応援して、楽しい運動会でした

 

 

それにしても、何でお祈り効くんだろう

自分でも気持ち悪いぐらい”人に見せれないお祈り”は効くんですよねぇ～