今日の16時55分ごろ、和歌山県北部でM2.3の地震が有りました
携帯やスマホに緊急速報が鳴り、
ドキッっとしましたが揺れは感じませんでした
後から知った事なんですが、「体に感じる揺れはなく、心配はない。」と
直ぐにニュース等で報じられたそうです
この時私は、スマホの緊急速報って凄いなぁ~って実感したんですが、
21時前のテレビのニュースを観ていると、
気象庁が”誤報”だったと謝罪したそうです…。
これって謝罪すべき事なんでしょうか
一般市民から、
「揺れも感じなかったのに緊急速報なんて流すな」と
お怒りが有ったのでしょうか
新幹線が一時停車し、20万人に影響が有ったらしいですが、
事故や被害がなく、良かったと思うのですが…
緊急速報が流れて、自分自身構える事が出来たなら、
その後凄い揺れを感じ、少しでも避難出来ていたとしたら、
緊急速報って本当に有りがたい事だと思うのですが
今回は「大きな揺れに注意してください!」と緊急速報が流れ、
少し大げさになったかもしれませんが…
謝罪すべき事なのって思ったのは私だけでしょうか