free-winds ~気ままな風~

こんにちは! キティ号です (^_-)-☆ 
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大阪キャンピングカーフェスティバル2012 part.2

2012年10月15日 | イベント

今回のキャンフェスでお逢い出来た、

ヒライワ@岡山さん、akiraさん、コヤマ氏、もっちゃんさん、ひろひろさん、

途中で合流出来た satoyan papaさん、

そして一緒に行けた Mr.N.Mさん、改めてお疲れさまでした

また、新しい輪が広がる予感で楽しい時間を過ごせましたね

 

さて、本日はキャンフェスで観て来た “キャブコン” のご紹介です

 キャブコンとは、運転席部分はノーマルで残し、

後ろ部分にFRPやアルミで作られた本体をのせ加工したもので、

室内を広くでき、断熱効果も抜群

また、トイレやギャレー(キッチン)だけじゃなく、

シャワーなども設置出来るのも最大の特徴かもしれません

〔(注) シャワーの取り付けが出来ない車両も有ります。〕

 

 まずは私が乗る“アラモ”を製造するビルダー AtoZの

“アルピオン”

 

エアコン完備

 

キングサイズのWベッド

でも、お値段もキングサイズで1000万円弱…

 

 

こちらは“新型アラモ”

ベース車がエルフになったので良く走ります

 

 

こちらは大人気車の“アミティー”

日本で一番売れてるキャンカーと言っても過言ではないかも

 

 

CCFオオモリさんの“コルドリーブス”

一番目に気になってた車両です

リアエントランスからマルチルームまでが

シャワーパン付きで、リアキッチンの所まで土足で入れるのが便利

と言う事は、靴が一杯置けると言う事

 

“オルビス・ルナ” 充実した車両です

 

 

キャンピングカーランドさん“セレンゲティ”

 

新型“パタゴニア”

両車ともエントランス扉の質感が違います

 

 “ヨセミテ”はカムロードベースで一番低価格なキャンカーです

 

ビッグサイズのキャブコン“マトリックス M680 SP”

乗車定員5名でこの広さは贅沢です

 

で、もっと広いのが“スーパーソニック l701 SC”

これだけはフルコンと呼ばれるタイプのものです

大きい車体ですが視界が良く、運転しやすいのが不思議です

ベッドはリア中央部にWベッド

(電動リクライニング付き)

ベッドに向かって左側にトイレ、右側にはシャワーを配置

運転席と助手席が回転するキャプテンシートでリビングに

高級感漂い過ぎて目が点でした…

 

 

 アールブイ・ビックフットさんの“ACSプルミエ5.6”

白を基調とした室内がオシャレ

 

 

 ファーストカスタムさん“CG-550.Bolero-V.MAX ”

これも1000万弱しますが格好良いから許せるかな

(もちろん買える金額じゃ有りませんが…

 

 二番目に気になってた車両が、アネックスさんの“LIBERTY NS58”

 

バンクベットがないので走行中の空気抵抗が少なく、風切り音も極めて減少

造り込みも非常に良く、室内も落ち着いた雰囲気で好感度抜群でした

 

 

 マックレーさんの“新型グリーク480”

ウインドエアコン、ヤマハ1600W発電機、電子レンジ他を

標準装備された車両でお買い得かも

 

“デイブレイク”

 

 

ナッツRVさんの“クレソン”

昔、アラモと悩んだ車両の一台です…

 

“ボーダー” 

 

“クレア5.3X” ボディ形状が斬新

 

“クレア5.0RE” トラック然としたマスクがお嫌いな方に

 

 

東和モータース販売さんの“ヴォーンR2B”

シンク(キッチン)が広くて使いやすく、リアは2段ベッド使用

赤色がオシャレで女性が運転していても似合うと思います

(他にも沢山の車両が有ったのですが…) 

 

 

キャブコンと言ってもこんなに色々有ります

金額もピンからキリまでで、400万円台のキャンカーを見ると

『安い』と錯覚するのが怖いです

 

でも、購入するとお金で買えない想い出が沢山手に入る魔法のBOX

それがキャンピングカーなんです

各ビルダー(ショップ)さんでアンコールフェアをやってる事だと思いますので、

気に入った車両が有れば足を運んでみて下さいね

 

これで part.2 は終わりです

part.3 はバンコン他をご紹介しますねぇ~

(長々と読んで頂いて有難うございました

 

 

 

 

 

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