7月25日にツメタガイへ宿替えしたムラサキオカヤドカリが、やたらとコウイカの甲骨とかっぱえびせんをかじっていると思ったら、何日かして砂ケースの周りに配置したサザエの中に引きこもってしまいました。
入った当初はきっちりと奥まで入って脚は見えなかったのですが、何日かすると少しずれて脚と鋏が見えて、その翌日には有るはずのない位置に鋏が見えてました。
ひょっとして脱皮したのかな~?っと思い、そのままそっと放置。
今日になってようやく脱皮殻の断片を確認することができました。順調に脱皮殻を食べ続けている様です。
とりあえず刺激しないように写真を撮っておきました。
他の2尾は砂に潜ったまま全然お目にかかれません。餌に与えたトウコロコシが少しずつかじられているので夜間に出てきて活動しているのは確かなのですが、わしが起きている時間には出てきてくれません。こいつらも脱皮かな?
ところで、ホームセンターで買ったガジュマルの枝を3本ほど切って、水苔に挿して約一ヶ月。無事根付いたのか新葉が展開し始めました。
さすがに広島では沖縄や奄美でみかけるような大きさには育たないでしょうが、オカヤド達の餌に困らない程度には生育して欲しいもんです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます