又四郎夢日記

ニコマス紹介や、雑学、雑記など。

ひびたか古流武術講座第四十六回『治世の武、乱世の武』

2015-01-01 16:15:27 | ひびたか古流武術講座
ひびたか古流武術講座第四十六回『治世の武、乱世の武』 自作(又四郎P)


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出演アイドル
我那覇響、四条貴音

使用ソフト  
紙芝居クリエイター(すいぎんP)、つんでれんこ(窓屋氏)
Windows Live ムービーメーカー、RadioLine Free

立ち絵
歪氏


ミヤコ衣裳@架空戦記ろだスレ

BGM
Miyako JAPAN2(SHW)

背景
動画に記載

制作
自作(又四郎P)

あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいします。
さて、今回のテーマは治世の武と乱世の武です。治世は平和な時代、乱世は戦乱の時代ですね。スポーツと違って古武道(古流武術)は治世であれば無敗も可能ですが、乱世ではそうもいかない事情があります。武術というと乱世のものというイメージを持っている人も多いようですが、武術にとっても治世の方が理想的だったりします。無敗問題に限らず、治世の方が時間をかけて武術の鍛錬と研究ができるという理由もありますし。

歴史を観ると戦乱によって武術の基礎が生まれ、ある程度平和になってからそれが発達するという仕組みですね。平和が長く続くと趣味で武術をやっている人達のレベルは下がりますが、一部の専門家は平和な方が進歩するとも言える訳です。