新丈夫塾塾長飲兵衛日記

晩酌を欠かさない空手塾塾長のつぶやき日記

大会振り返り

2011年11月22日 16時18分06秒 | 日記
日曜日の「第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」。時間がおしたため、決勝戦には北海道選手団は空港へ行くバスの中。本当は煕の決勝戦をみんなで応援したかったはず。「煕勝ったよ」と電話したらバスの中から歓声が聞こえた。丈夫塾としては優勝1名。三位2名。そしてベスト8に山亮輝、早川天崇、岩 翔希、瀬戸綸太郎、篠塚早希の5名。1年間この大会を目標に頑張ってきた彼らにお疲れさんと言いたい。
千歳空港に着いたらたら雪、土・日と暖かったため余計に寒さが身にしみた。自分が乗った飛行機も到着が遅れたが、藤田先生はなんだかんだで2時間半も遅れたとのこと。お陰で夜の平岸教室にはやや遅れてしまった。
今回で五回目になったこの大会。何事にも満点はないが、JKJO事務局もメンバーが総入れ替えの中、日常業務に増して今大会の運営は渡辺代表ほか大変だったことだろうと思う。関東方面の各団体がコートスタッフ(コート備品も含め)を協力しあい無事終了することができた。本当にお疲れ様でした。
そして、北海道も含め全国各地から遠征、それ自体が戦いですから経済的なことも含め、御苦労さまでした。地方は会場までくること自体が本当に戦い。北海道は基本的に団体行動するので今回も羽田からバス2台貸切、引率スタッフも不眠不休で頑張ってくれました。大きなスポンサーが有るわけでなくこうして継続開催できるのは皆さんの熱意と協力があってのこと。いろいろ改善すべき点もありましょうが、智恵を出し合い満点になるようこれからも一緒に努力していきましょう。本当に皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。
コメント (2)
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