群飲佚遊ヲ制スベキ事

飲んで遊んで放蕩を尽くせば末は長者か無頼の徒か・・!

旧厚生省は犯罪集団

2007-10-24 21:26:11 | Weblog
薬害肝炎 厚労省の不作為、再び 患者ら「悪意としか思えない」(産経新聞) - goo ニュース
東京高裁が指摘した義務は、公務員たる互いの立場を救い合うなれ合いの表現で、事実や犯罪性を踏まえたものではない。東大出の友人に頼んだのか、自分たちは天下国家を牛耳っていると勘違いしてごまかしに走っているのだろう。

薬害問題は、許認可権をもつ厚労省に責任があるのだ。関係者の犯罪性を引き出すべきである。リストの隠匿、虚偽の報告を行い、速やかな対応や処置を行なわず、犯罪から逃れようとする関係者を全員表に出してもらいたい。

製薬会社からの裏金・賄賂や接待で麻痺している頭に水どころか山盛りの刑罰を与えるべきである。エリート官僚とふんぞり返っている人間に裁判を受けてもらわねばならない。

どうせ被害者の訴訟団は、長期化すれば死んでしまい、先々は和解か瓦解だろうと高を括っているのだ。常套手段である。今回は決して彼らを逃してはならない。関係した職員を洗いざらい調べ上げ、職責や職務内容等の履歴を公表して、裁判にかけてほしい。

懲戒免職ではすませられない。正義を貫く必要が検察庁にもある。