先ほど去年改築で薪ストーブを導入したお宅へアフターメンテで行ってきました。
いきなりですけど
いいです!
薪ストーブ!
気密断熱をしっかりとした家にアフターに行った時ももちろん暖かいですが、
薪ストーブは体の芯から温まる感じがあります。
うまく伝えれないのが残念ですが・・・
暖房はやはり輻射熱が必要なんです!
空気だけを温めても心地良い暖かさにはなりません
暖かさの感じる方についてですが
暖房器具は何でもいいのですが、気密性能と断熱性能をあげる事によって
壁・床・天井の石膏ボードや仕上げ材に熱を蓄える事ができます。
その熱が輻射熱となって暖かさを提供してくれます。
むらの少ない暖かさですね(^^)
体感温度=気温と壁等の表面温度の平均値なので
気温25℃で表面温度15℃なら 体感温度20℃にしかなりません。
躯体性能の低い家は 暖房してるのに寒く感じるです
見学会に行った時何気なく 壁や床の温度を確認してみるのも
しっかり作ってるかどうかの判断材料になりますよ
壁を触ってみる 1階の床部分でスリッパをちょっと脱いでみる
一度お試しください!
当社では しっかりと理解して欲しいので表面温度を測る温度計を
準備して 触れない天井面の温度まで測って見てもらったりしてます。
吹抜けがあっても気温と床面と天井面の温度差はほとんどの住宅(新築)で
2℃以下で収まってるんですよ
なので 暖かいです!
口では高気密・高断熱とうたっていてもしらべてみると 温度差が大きな家が結構あるんですよ 青森県でも
ちょっと 話はずれたような気もしますが
薪を準備できるかたや火のある生活が好きなかたには薪ストーブおすすめです!
扱いやすい ペレットストーブなんかもいいですね!
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