最近 会議や勉強会ばっかり行っているような気がします・・・
昨日も青森市で行われた青森県優良住宅協会の会議へ参加してきました。
詳しい内容はまだ言えないのですが、お客様へ良い提案ができるための会議でした。
内容をみんなで協力してまとめて、良い方向へ向かうよう頑張ります。
会議や勉強会 できれば参加したくないなーなんて思いますが、
時代の流れをつかむため、補助金などお客様のメリットになることをしっかりと把握するためにも必要なものには参加するようにしてます。
今年も住宅関係の補助金色々でてくるようですが、まだはっきりとした内容が打ち出されていません。
北国は雪解けがスタートなので春に合わせて 発表してくれると大変たすかるのですが・・・・
雪も消えあちらこちらで春の気配を感じるようになってきましたね。
桜の開花が楽しみです。
住宅の増改築をするさいに住宅を調査するたびに感じる事があります。
時代の変化によって建物が変わってくる。
当たり前のようですが面白みもあります。
もちろん 断熱の仕方・設備・構造体などは進化して変わっています。
私がふと感じるのが 「間取り」
和室が沢山あり 居間と台所が分かれているケースが多いです。
現在では寝室よりもLDKの方が大きくなるケースが多いのですが、
昔の住宅をみると 一階に和室が１０～８帖が３～４部屋
居間が１０～８帖 台所が８帖（調理場と食事する場所が分かれて各部屋がある場合もあります）
時には台所の方が大きい場合もあります。
二階に洋室が２部屋なんてパターンが多いような気がします。
勝手口が大きくメイン玄関はほとんど使われていなかったり
子供が多かった時代なのに子供室が少ないなーなんて考えます。
一人一部屋ではなかったんでしょうね。
ＬＤＫの配置などから考えても 人が集まった時には台所か和室に集まったのかなーと考えたり。
私の親の実家に親戚などが集まった時は台所でご飯を食べながら酒を交わす事が多かったですし。
現在ではリビングにお客様を通す方が多いですよね。
家族形態の変化や断熱技術の向上、海外の文化が影響しているのだと思いますが・・・
これからの住宅はどのように変化していくのでしょう？
昨日・今日と東京へＦＰグループの会議のため行ってきました。
東京は暖かく ちょっと歩くと暑い感じもする位です。
満開を迎えたと言われていた桜も散り始めでしたが一足先に楽しむ事ができました(^^)
私の場合 会議出席となってますが、全国のＦＰグループの会員さんたちの
話を聞き 勉強しに行く感じです。
色々な話も聞け 有意義な一日となりました。
年間 暖冷房費１万円以下の住宅
そんな話も出てきてまして この先楽しみです！
