白鳥や渡り鳥が飛んでいるのを多く見かけるようになりましたね。
雪もだいぶ減って春って感じになってきました
さて 前回の続きで光熱費節約の続きです。
熱を逃がさないためのポイント
新築住宅の場合は建てる前に断熱材等の検討ができるのでよいのですが、今住んでいる既存の住宅の場合を書きたいと思います。
いくら良い暖房設備があっても熱がたくさん逃げて行ってはどうもならないので熱の移動を抑える!
壁や天井を剥がして断熱材の入れ直しが一番いいのですが、予算が大きくかかってしまいます。
性能をアップしやすいのが「窓」になります。
そして熱が逃げやすい場所でもあるので窓を強化するのが一番初めに行いやすいし、効果が出やすいです。
現在窓の断熱強化商品は数が多くなり、
〇内窓 既存の窓の内側にもう一枚窓を設置する方法(コストも工事期間も一番短い)
〇窓のカバー工法 既存の窓の枠のみを残して新しい窓を入れなおす(性能の高いサッシを入れれますが、形状によって不可能な場合もあり)
(〇DIYでホームセンターから買ってきたプチプチを貼る)効果は少々ありますが、隙間風を抑える事はできません。
が 施工日数も少なく対応しやすい形になります。
内窓はペアガラス仕様もあるので断熱性能が上がるだけではなく、隙間風の減少、音対策もできます。
外壁が傷んで交換した方がよい状況の場合は外壁を剥いで窓も一緒に交換するのが一番良いと思います。
一部メーカーのみになりますが、ペアの樹脂サッシがついている場合、枠そのままでトリプルガラスを入れる事も可能です。
窓の次は天井断熱
屋根裏に入れる状況の場合のみですが、天井点検口から入って天井の上に断熱材を増やすと上に逃げる熱の量を抑えてあげる事ができますし、
解体作業がなければ以外と低予算で実現可能です。
一時的にお金はかかりますが、生活が快適になり、施工後ずっと光熱費を抑える事ができるので価値はあるかと思います。
現在、窓リフォームには補助金も出る可能性がありますので一度検討してみてはいかがでしょう?
舛舘工務店(高気密・高断熱のしっかりとした家造り)
マスダテコウムテン
電話 0176-23-9176
メール info@masudate.co.jp
雪もだいぶ減って春って感じになってきました
さて 前回の続きで光熱費節約の続きです。
熱を逃がさないためのポイント
新築住宅の場合は建てる前に断熱材等の検討ができるのでよいのですが、今住んでいる既存の住宅の場合を書きたいと思います。
いくら良い暖房設備があっても熱がたくさん逃げて行ってはどうもならないので熱の移動を抑える!
壁や天井を剥がして断熱材の入れ直しが一番いいのですが、予算が大きくかかってしまいます。
性能をアップしやすいのが「窓」になります。
そして熱が逃げやすい場所でもあるので窓を強化するのが一番初めに行いやすいし、効果が出やすいです。
現在窓の断熱強化商品は数が多くなり、
〇内窓 既存の窓の内側にもう一枚窓を設置する方法(コストも工事期間も一番短い)
〇窓のカバー工法 既存の窓の枠のみを残して新しい窓を入れなおす(性能の高いサッシを入れれますが、形状によって不可能な場合もあり)
(〇DIYでホームセンターから買ってきたプチプチを貼る)効果は少々ありますが、隙間風を抑える事はできません。
が 施工日数も少なく対応しやすい形になります。
内窓はペアガラス仕様もあるので断熱性能が上がるだけではなく、隙間風の減少、音対策もできます。
外壁が傷んで交換した方がよい状況の場合は外壁を剥いで窓も一緒に交換するのが一番良いと思います。
一部メーカーのみになりますが、ペアの樹脂サッシがついている場合、枠そのままでトリプルガラスを入れる事も可能です。
窓の次は天井断熱
屋根裏に入れる状況の場合のみですが、天井点検口から入って天井の上に断熱材を増やすと上に逃げる熱の量を抑えてあげる事ができますし、
解体作業がなければ以外と低予算で実現可能です。
一時的にお金はかかりますが、生活が快適になり、施工後ずっと光熱費を抑える事ができるので価値はあるかと思います。
現在、窓リフォームには補助金も出る可能性がありますので一度検討してみてはいかがでしょう?
舛舘工務店(高気密・高断熱のしっかりとした家造り)
マスダテコウムテン
電話 0176-23-9176
メール info@masudate.co.jp