地震に強い地域

おはようございます
今朝は風も弱く晴れていますね。
朝晩の冷え込みも強くなってきてますが、晴れていると冷たい空気を吸い込んだ時気持ちいいです



最近、あちこちで地震がおきていますね。

地震はだれもが、不安になるものですよね。

自分の住んでいる所は地震の時揺れやすいの？揺れづらいの？

ちなみに十和田市は地盤が安定しているので、地震の時揺れづらい地域とは言われています。

面白いサイトがあったので紹介してみます。

http://www.asahi.com/special/saigai_jiban/

こちらのサイトで地域を選択すると、地震の時揺れやすいのかどうかがわかりますよ。

細かい差までは設定されていないようですが、十和田市と八戸市では違いがはっきりしています。

参考までに調べてみてはいかがでしょうか？

地震に対しては地盤の強度と建物の強度で、崩壊の可能性が大きく変わってきます。

ＦＰの家は全国に沢山建っていますが、あちこちで地震への強さが立証されています。

災害時、家族を守れる強い家！！！そんな家造りをしていきたいですね☆



舛舘工務店（高気密・高断熱のしっかりとした家造り）

マスダテコウムテン



カーサデオリーブ（ちょこっとおしゃれな家）

省エネ計算

こんばんは　久々の投稿ですね。
しっかりと生きておりました(笑)
バタバタとしちゃってまして、なかなかブログには手を付けれていませんでした(Ｔ＿Ｔ）

そうしているうちに、稲刈りも始まり、朝晩は冷えて秋って感じになってきましたね。
紅葉が楽しみです。

寒くなってくると、気になりだすのが、暖房費！

暖房費って住宅の大きさと住宅の性能で大きな差が出ます。

新築住宅だから暖かい？？それは大きな間違いなんです。

今日はちょうど、これから始まる予定の住宅の断熱性能の計算をしておりました。

結果は

こんな感じです

って、解らないですよね・・・
今の省エネ基準では壁・床・天井などの部位毎に断熱性能を計算し、平均値を求めます。
その値が「外皮平均熱貫流率」になります。

今回の計算結果は「0.37ｗ/㎡ｋ」

それってどのくらいの性能なの？


こちらが地域別の省エネ基準値です。
十和田市は３地域
ちなみに旧十和田湖町や旧七戸町は２地域で北海道と同じ基準になります。

日本で一番厳しい北海道の寒い所の１地域の基準で　０．４６ｗ/㎡ｋを軽々クリアしちゃってるんですね！
十和田の基準は　０．５６ｗ/㎡ｋ

なので、同じ省エネ基準クリア住宅でも暖かさや暖房費が違うんです☆
さらに、これに気密性能が関わってくるので、しっかりとした住宅造りが
心地よい快適な生活に必要になってくるんです☆☆





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