シャフトで変わるアイアンの飛び！

昨日今日と出来上がったカスタムオーダークラブを受け取りに来て下さるお客様。「折角だから、打ってみて下さい。」と打席にご案内するが、念入りにフィッティングした上でカスタムオーダーしたので、何ら問題なく、お節介も程々で済む。(^_^) Hi~!

防府市の“Ａ”様はＮＳ１０５０（Ｓ）のアイアンをお使いで、打点のバラツキが多かったのだが、出来上がったPRGR 01 アイアン・MODUS3 TOUR115（Ｓ）ではインパクトセンサーはほぼ満月になっている。＼(^o^)／ ﾔｯﾀ!!

宇部市の“Ｏ”様（平日より・・ でご紹介）は、出来上がったMizunoPro243・MODUS3 SYSTEM3 TOUR120（Ｘ）で別人のような素晴らしい打球。＼(^o^)／ ﾔｯﾀ!!

本日のフィッティングは山陽小野田市の“Ｈ”様。今は MODUS3 SYSTEM3 TOUR125（Ｒ）が装着されたアイアンをお使いで、打ってみて頂くとシャフトがグニャッと撓んでいるのが眼でも判る程。ミズノ・クラブフィッティングの推奨は中元の（ＸＳ）だから当然無理があろう。(ﾟOﾟ;ｱﾁｬｰ

各種シャフトをお試し頂いた結果、プロジェクトＸ（５.５）に軍配が上がる。ヒール寄りに集まっていた打痕はピシャリとセンターに集まったので、ご本人も「シャフトでこんなにも変わるんですね。」と仰り、引き続きウッドフィッティングを念入りに実施して一件落着。ハーイ(^O^)／

「ウッドと違ってアイアンのシャフトは当たり外れに関係ない。」と思っておられるお客様が多いが、決してそんな事はなく、ウッド同様にアイアンもシャフトの選択が非常に大切で、その次にヘッドの選択だろうと確信しているフィッター。(＾＾)／“ｷｯﾊﾟﾘ !

※ 画像は防府市の“Ａ”様に納品したPRGR 01 アイアン。