売れているのが気になって読んでしまった。1,2巻はテンポよかったけど、3はだらだらとした内容。作家も結末が自分の中で分かってしまってるから、だれてくるんだろうね。ライトノベルはやっぱり内容がペラい。彼の小説はなよっちい。だけど何となく引っかかるものがある。
それにしても売れすぎのように思う。まあいい、戦争や暴力の似合う小説ではないのでね。彼の小説はもはや世界文学だから、世界中の宗教関係の人々、とりわけ原理主義者などがこの本を読んで何か感じるものがあれば、ペンの勝利と言えるのかも。
それにしても売れすぎのように思う。まあいい、戦争や暴力の似合う小説ではないのでね。彼の小説はもはや世界文学だから、世界中の宗教関係の人々、とりわけ原理主義者などがこの本を読んで何か感じるものがあれば、ペンの勝利と言えるのかも。
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